【教室便り】神宮教室
お盆明けの神宮教室
こんにちは!神宮教室の盛です。
しばらくのお休みの間、みなさんゆっくり体を休めることはできたでしょうか。お盆明けにさっそく小6生・中3生より、「3日間の受験強化特訓を終えて」の作文を提出してくれました。
今回は小6生のものから、一部ご紹介させていただきます。
★★小6生 強化特訓作文より★★
強化特訓ではいつもと違う場所で、いつもと違う先生、空気で授業を受け、自分が問題を解くことについていけないのがわかりとても悔しかった。しかし自分の実力や友達の頑張り、諦めない気持ちを学んだ。受験本番まで自分の全力、本気を出し切っていきたい。
強化特訓で一番学んだことは、「周りの子はできている」です。特に算数や理科の計算問題・応用問題を解いていた時に感じました。先生が問題解説をすれば、分かったけれど、1回目では手が止まってしまったことがありました。解けたらすごいというそのような問題でも、クラスに必ず一人は正解している人がいました。そのときの悔しさがまだ心に残っています。次の冬の強化特訓では、テストで全体一位を目指して努力を重ねます。
私は何に対しても「私には無理」と初めからあきらめていました。それが癖となって、限界チャレンジもあきらめていました。プレテストでは、社会の点数がボロボロで本当に悔しかったです。その感情をバネに私は猛勉強を始めました。そして本番では、かつてない自信を握っていました。テストが返されると71点アップしていました。その時私は「がんばってよかった」久しぶりに本気で喜ぶことができました。
受験強化特訓を受けて、すごくエンジンがかかりました。リアル入試の結果は不合格になってしまい、すごく悔しかったけれど、あと7点で合格だったと先生から言われました。合格までのゴールが見えてきたと思いました。あともう1日でいいから、強化特訓があってほしいと思いました。
強化特訓の先生は、「親に感謝の気持ちを伝える。それが人としての行動だ」と言っていました。私はこの話を聞く前は、親に直接感謝の気持ちを伝えられませんでした。でもこれからは「ありがとう」と言うようにしたいと思います。
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それぞれ3日間で感じたことが多くあり、成長することができましたね。本気でやりきることの大切さを学んだと書いてくれている生徒が多かったです。この気持ちを忘れずに、受験本番当日まで全力で走り切りましょう!
限界チャレンジ100点満点だった人への賞状が教室に届きました。
本当に素晴らしいです。おめでとう!!
★★第5回わくわくレッスン★★
お楽しみイベント「第5回わくわくレッスン」を開催します!
今回のテーマは「サマージャンボ~宝探し~」です。
宝探しをしながら、謎解きに挑戦するイベントです。
【日時】8月25日(水)15:00~16:30
【対象】小1~小6
塾生以外の方もご参加いただけます。
お電話でお申込みください。
TEL:0744-28-5055