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【コラム】何のために勉強するの?|学びの本当の目的とKECが支える子どもたちの未来
「じっとしていられない」「宿題をするといっても始まらない」
「家での様子と学校での様子が違う…」「友達との遊びやYouTubeを優先してしまう」
「あるある~!」ときっとうなずいている方がたくさんいらっしゃることでしょう。
保護者さまだけでなく教育に携わる立場のみなさんが「あるある~!」とうなずきます。
そう悩むのはみなさん、
「お子さまに勉強してほしい」
からですよね!?!?
でも大切なのは、何のために勉強するかということです。
先日開催したKEC主催の教育講演会で、玉井満代先生は
「教育の目的は、こどもたちに幸せになってもらうこと」
とおっしゃっていました。また、
「子どもにとって学ぶということは、生きる力をつけることなのです。
今まで出来なかったことが、できるようになることなのです」
とおっしゃる方もいます。
テクノロジーの進歩のスピードは昔に比べ飛躍的に早くなり、社会の変化のスピードも格段に速くなっています。
2045年に”人間すべての知性を合わせた能力を超えるスーパー知性を持つAI”が現れるといわれていましたが、
コロナウイルス、ChatGPTの登場により、そのスピードはますます早まっています。
大学までに学んだことで一生仕事をして行くことなどもはや不可能だと保護者さまはつくづく実感されていることでしょう。
(LinkedIn、仕事観に関する意識調査)
ですから、これからの社会を生きる子どもたちは、一生学び続けなければなりません。
つまり、勉強する目的は、
お子さまが幸せに生きていくために、学び続けるような人になってもらうため
なのです。
特に低学年のうちに大切なことは、下記のようなこととなります。
・保護者さまや先生など大人が、「勉強とは何か。」の答えを与えること
・個性的で魅力にあふれたお子さまを、自ら学ぶ意欲を持った子どもへと育てること
KECでは、
小1「ワクワク学んで、意欲を育む」
小2「良い習慣と豊かな心を育む」
小3「自ら学ぶイメージ力を育む」とそれぞれの学年コンセプトを設定し、小学校低学年から将来につながる学びの土台を築けるコンテンツをご用意しています。
早期から「学ぶ楽しさ」「できる喜び」を実感でき、主体的に学ぶことができます!
「玉井式国語的算数教室」「KECこども英語教室」では、「春の体験会」を開催中!
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