【教室便り】生駒教室
【奈良県立国際中学校について⑤】
本日は生駒教室より奈良県立国際中学校に合格した、
古島由悠くん(生駒台小)の合格体験記を紹介します。
『最後まであきらめない』
僕は小5の2学期に入塾しました。上のクラスに入ることができたのですが、周りの子のレベルの高さについていけるか不安でした。小6になるとバスケを始めて勉強とバスケを両立しようと決めました。しかし、バスケと勉強を両立することは思っていたよりも難しかったです。みんなよりも勉強する時間が減るため、ぼくはもっと勉強の質を上げようと思いました。そして迎えた夏のリアル入試。絶対に合格する気持ちで本番に臨みました。しかし、残念ながら結果はあと4点足らず、不合格。ぼくはすごく悔しかったです。でもその後の教室集会で、M先生が最後まであきらめないようにと言ってくれたので、「最後まで絶対にあきらめないぞ」と誓いました。冬のリアル入試も不合格でしたが、最後まであきらめないよう努力しました。そして入試当日M先生からの激励の言葉でより一層「合格するぞ」という思いが強くなりました。第一志望と第二志望の学校は惜しくもご縁頂けませんでした。すごく落ち込みましたが、今までどこで自分が多く間違ったかを分析し改善した結果、奈良県立国際中に合格することができました。奈良県立国際中合格に向けて最後まで応援してくださったKECの先生方に感謝しています。ありがとうございました。
古島くん、最後まであきらめず、前を向き続けてくれて本当にありがとう!
塾の成績に左右されず、勉強に向き合い、コツコツと努力してくれてありがとう!
中学受験、お疲れ様でした。