【教室便り】生駒教室
【奈良県立国際中学校について③】
【奈良県立国際中学校について③】
本日は奈良県立国際中学校の入試、適性検査Ⅱの算数領域についてお伝えします。
算数領域は平面図形と帯グラフの読み取り、資料の読み取りが出題されました。
式や言葉を使って理由を説明する問題も出題されていました。社会領域と同じく算数も生徒同士の会話文からの出題であったため、会話文を正確に読み取る力も必要でした。
≪算数領域の入試問題攻略に必要な力≫
・基本知識の習得
・筋道を立てて論理的に表現する力
KECの算数の授業では適性検査型入試を含めた中学入試に必要な知識の習得を行います。そして小5受験コースより開講される『表現算数』では、答えに辿り着くまでの過程を重視します。そして言葉も交えた途中式が書けるまで何度も指導していきます。解き方を書くことはケアレスミスを減らすことにもつながります。ぜひ一度KECの授業を受講してみてください。