【教室便り】生駒教室
【奈良県立国際中学校について②】
今回は適性検査Ⅰの社会領域と適性検査Ⅱの理科領域についてお伝えします。
社会領域は知識・資料の読み取りや作文形式の問題が出題されました。
100字程度の作文形式の記述問題が出題されていました。
問題数はそれほど多くありませんでしたが、短文形式の記述問題もあり時間配分に気をつける必要がありました。会話形式からの出題で、正確に読み取る力も必要でした。
≪社会領域の入試問題攻略に必要な力≫
・資料を読み取る力
・資料から読み取れることをまとめる力
続いて、理科領域です。
理科領域は実験結果の考察と資料の読み取りが出題されました。
全体のおよそ半分が記述問題ではありましたが、典型的な内容を記述させる問題に留まりました。
≪理科領域の入試問題攻略に必要な力≫
・実験結果からわかることを説明する力
・現象に関することを説明する力
KECの理科社会の授業では中学入試に必要な知識の習得はもちろんのこと、その知識を活用した記述問題にも取り組みます。資料の読み取りからの記述問題にも取り組みます。加えてKECならではのエデュテイメント満載の授業をお送りします。ぜひ一度授業を受講してみてください。お待ちしています。