【教室便り】生駒教室
奈良市立一条高校を目指している中学1・2年生の皆様へ
近年の
奈良県公立高校入試で
難しくなった
学校があります。
それが
一条高校
です。
2022年度奈良県公立高校一般選抜における
一条高校の倍率は
1.59倍!
(ちなみに2021年:1.47倍、2020年度:1.36倍)
非常に高い倍率となっています。
一条高校が難しくなっている要因は
大きく分けて3つ考えられます。
①平城高校の募集停止
2019年度入試より平城高校の募集がなくなりました。それにより、これまで平城高校を受けていた層が一条高校を受験するようになり、受験者数が増えたとともに受験者のレベルが高くなったと考えられます
②募集人数の縮小
2022年度入試より科学探究コースの募集がなくなり、募集人数が80名減りました
③募集区域の拡大
2021年度入試まで、一般選抜では奈良市・生駒市・山辺郡山添村のみが募集区域でしたが、2022年度入試より奈良県全域に拡大されました
上記の理由により
数年前よりも
格段に合格しにくい
学校になりました。
だからこそ
中1・中2のうちから
入試を意識して
しっかり対策をしていく
必要があります。
KECゼミナールでは
入試に向けて
しっかり内申点を確保できるように
定期テスト対策「KECCADAS」
をテスト2~3週間前より実施しています。
1学期期末テストに向けて
いち早くスタートダッシュを
決めたい方は
ぜひ生駒教室までご連絡ください。