【教室便り】五位堂教室
【高校受験合格体験記⑪】畝傍高校合格🌸
SKくん
畝傍高校合格🌸
奈良学園高校合格🌸
近畿大学附属高等学校(Super文理)合格🌸
「目標を持つこと」
僕がKECに入塾したのは、中学2年生の3学期でした。
それまでは、なんとなく「いい点が取れたらいいな」くらいの気持ちで勉強していて、
特に明確な目標もないまま、日々を過ごしていました。
入塾の際、先生から
「1年間頑張れば、畝傍高校を目指せるよ」
と言われ、そこから僕の目標は「畝傍高校合格」になりました。
最初の模試ではC判定。
「本当に自分が受けられるのかな…」と、正直不安な気持ちの方が強かったです。
でも、KECで出される課題を一つずつこなしていく中で、
夏のリアル入試では不合格だったものの、足りなかった点数はたったの3点。
「もしかしたら、いけるかもしれない」
そう思えるようになり、そこから本気で受験に向き合い始めました。
それからは、毎日塾に通い、わからないことがあればすぐ先生に聞くようにし、
時には自分で調べながら、学習を積み重ねました。
その努力の結果、冬のリアル入試では合格ラインに到達。
不安だった私立入試も無事に合格でき、公立入試本番も自信を持って挑むことができました。
もし僕がKECに入っていなければ、
「畝傍高校に行きたい」という明確な目標もなく、なんとなくで受験を終えていたと思います。
今回の受験を通して、僕は「限界は自分で決めるものじゃない」ということを学びました。
これからも、自分に限界を設けず、もっと大きな目標を持って挑戦していこうと思います。
(教室長より)
畝傍高校合格、本当におめでとう!
最初に教室で会ったときの君は、
「本当に畝傍に行けるのかな…」と少し自信なさげな表情をしていました。
でも、その後の姿勢が本当にすごかった。
コツコツと課題をこなし、分からないところは遠慮せずに質問し、
自分でも調べながら毎日塾に通う姿勢は、本気で自分を変えようとしていた証拠でした。
夏のリアル入試でたった3点届かなかったとき、頑張ろうという強い意志を見せてくれたあの瞬間。
僕は「この子は絶対に受かる」と確信しました。
そして実際に合格をつかみとった今、
これまで積み重ねてきた努力は、間違いなく君の自信と未来への力になったと思います。
これからも、「どうせ無理」と決めつけずに、自分を信じてチャレンジし続けてくださいね!
これからもずっと、応援しています!