【教室便り】五位堂教室
【高校受験合格体験記⑦】高田高校合格🌸
上月颯大くん(香芝西中)
高田高校 合格🌸
近畿大学附属高校(進学コース) 合格🌸
奈良育英高校(選抜コース) 合格🌸
「自分を信じて」
私は小学5年生の終わり頃からKECに入塾し、通い始めました。
ずっと「高田高校に行きたい!」という思いを持ち、その目標に向かって努力を続けてきました。
定期テストではそれなりに点数が取れていたので、正直なところ「少し余裕があるかもしれない」と感じていました。
そして中学3年生になっても、大好きなゲームがやめられず、そのまま夏期講習を迎えてリアル入試を受験しました。結果は…不合格。
このときは、本当にショックで、心に深くきました。
最初は「ここから頑張るぞ!」という気持ちだったのですが、だんだんと緩んできて、いつの間にか勉強をしなくなってしまいました。
そして、冬期講習に入り、冬の勉強合宿でもう一度リアル入試を受けましたが、またしても不合格。
このとき、いろいろな先生方から励ましの言葉や「まだ間に合う!」という声をかけてもらい、再びやる気が湧いてきました。
そこからは必死に勉強しました。塾の仲間と教え合い、先生とたくさん話して元気をもらいながら、最後までやり抜くことができました。
学校の先生からは、「内申点が少ないから志望校を下げた方がいい」と言われることもありましたが、
私はどうしても高田高校に行きたいという気持ちを曲げられず、自分を信じて突き進みました。
塾の先生方はみんなフレンドリーで、分かりやすく教えてくださり、いつも励ましてくださいました。
このKECという塾に通って、本当に良かったと心から思っています。
そして、憧れていた高田高校に合格できたことが、本当にうれしいです。
ここまで支えてくださった先生方、本当にありがとうございました。
(教室長より)
いつもニコニコと楽しそうに塾に通ってくれていたね。
でも、リアル入試で不合格だったときだけは、本当に悔しそうな表情で、自分自身としっかり向き合っている姿がとても印象的でした。
その姿を見たとき、私は「この子は絶対に受かる」と確信しました。
自分のできないところに目を向け、真正面から向き合うことは、簡単なことではありません。
それでも君は、最後まで逃げずに努力を続けてくれました。その姿に、心から感心しています。
最終的に合格を勝ち取ることができたのは、自分を信じて、あきらめずにチャレンジし続けた結果です。
この経験は、これからの高校生活にも必ず生きてきます。
これからも自信を持って、一歩ずつ前へ進んでくださいね!