【中学受験合格体験記⑥】奈良女子大附中合格🌸

仲谷咲希さん(五位堂小学校)

奈良女子大附中合格🌸
奈良学園中(特進コース)合格🌸
奈良学園登美ヶ丘(Ⅱ類)合格🌸
智辯学園奈良カレッジ(S選抜コース)合格🌸

諦めない心

私がKECに入塾した当初は、授業の解き直しや宿題をあまりしていませんでした。その結果、実力テストの成績がとても悪く、一度は中学受験を諦めようと思ったことがあります。しかし、自習室で頑張っている仲間の姿を見て、「ここで諦めるわけにはいかない」と思い直しました。

また、先生から正しい勉強方法をまとめた資料をいただき、それに沿って努力を続けました。その成果もあり、夏期受験強化特訓では郡山のSクラスに入ることができ、とても嬉しかったです。リアル入試では得意科目が、いつもの実力テストよりも手ごたえがありました。しかし、結果は不合格で、合格点まであと10点足りませんでした。

その10点を埋めるため、苦手科目である国語と理科に力を入れて勉強しました。冬期勉強合宿では、平常授業よりもすき間時間を活用し、合宿の授業の解き直しやファイナルチェックに取り組みました。2日目のリアル入試の結果発表では、本番の入試さながらに緊張しました。しかし、私の受験番号はなく、しかも合格点まであと40点と、夏よりも差が開いてしまい、とても悔しかったです。

そこからは、赤本の解き直しを徹底的に行いました。そして迎えた女子大の入試本番。当日は思っていたほど緊張せず、平常心で試験に臨むことができました。結果発表で自分の受験番号を見つけた瞬間、親と一緒に飛び跳ねて喜びました。

この中学受験を通して、私は「何があっても絶対にあきらめないことが、成功への近道である」ということを学びました。

(教室長コメント)
合格、本当におめでとう!最初はうまくいかず、苦しい思いをしたこともあったと思います。それでも、自習室で頑張る仲間の姿に刺激を受け、自分を奮い立たせて努力を続けた姿は、本当に素晴らしいですし、感動しました。

夏のリアル入試であと10点に合格に届かず、冬にはさらに差が開いてしまったとき、それでも諦めずに前を向き、弱点を克服しようと努力し続けたことが、最後の合格につながったのだと思います。簡単なことではないです。それでも、粘り強く頑張り抜いた咲希さんを、心から誇りに思います。

合格発表で受験番号を見つけた瞬間の喜びは、これまでの努力がすべて報われた証!ご家族と飛び跳ねて喜んだ姿が目に浮かびます。これから新しい環境での挑戦が始まりますが、咲希さんなら大丈夫!これまで積み重ねてきた努力を自信に変えて、どんなことにも前向きに挑んでください。ずっと応援しています。本当におめでとう!

KEC五位堂教室

〒639-0225
奈良県香芝市瓦口2288 セイワビル2F

最寄り駅:近鉄「五位堂」駅

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