【教室便り】学園前教室
中学生期末テスト結果速報!2学期の努力が実を結ぶ
こんにちは(^^♪
中学生のみなさんから、期末テストの結果報告が続々と届いています!
今回のテストは、2学期を締めくくる重要な機会でした。
それでも、そのプレッシャーに負けず、
みなさんの努力がしっかり結果に反映されていましたね!
今回はその一部を速報としてお伝えします★
【中学1年生】
理科19点UP!(伏見中Aさん)
5教科合計402点!(伏見中Oさん)
国語89点!(伏見中Mさん)
英語23点UP!(登美ヶ丘中Kさん)
国語17点UP!(登美ヶ丘中Mさん)
国語94点!(登美ヶ丘中Mさん)
理科24点UP!(二名中Aさん)
理科95点!(二名中Kさん)
理科34点UP!(二名中Mさん)
【中学2年生】
国語94点!社会90点!5教科合計401点!(伏見中Mさん)
国語・社会・数学94点!5教科合計461点!(登美ヶ丘中Kさん)
数学100点!5教科合計477点!(登美ヶ丘中Kさん)
数学90点!5教科合計429点!(登美ヶ丘中Sさん)
社会91点!5教科合計427点!(登美ヶ丘中Sさん)
数学97点!社会・理科90点!5教科合計438点!(登美ヶ丘中Fさん)
数学90点!(登美ヶ丘中Mさん)
社会90点!(登美ヶ丘中Sさん)
国語19点UP!(二名中Sさん)
数学92点!(富雄南中Iさん)
国語98点!社会92点!5教科合計432点!(富雄南中Kさん)
社会94点!(富雄南中Kさん)
数学37点UP!(富雄南中Nさん)
社会91点!(富雄南中Hさん)
5教科合計401点!(登美ヶ丘北中Mさん)
英語92点!(富雄第三中Fさん)
5教科合計31点UP!(奈良教育大附中Nさん)
【中学3年生】
5教科合計407点!(伏見中Iさん)
5教科合計407点!(伏見中Tさん)
社会90点!5教科合計415点!(伏見中Nさん)
社会90点!5教科合計411点!(二名中Aさん)
国語25点UP!(二名中Wさん)
5教科合計51点UP!(二名中Kさん)
5教科合計400点!(京西中Oさん)
社会93点!(富雄南中Mさん)
社会98点!5教科合計451点!(富雄南中Nさん)
中3生は受験の内申に関わる最後の定期テストでしたね。
ここからは受験勉強に切り替えていきましょう!
たくさんの高得点の報告が届いたのは、登美ヶ丘中2年生。
今回は登美ヶ丘中2年生のKくんとSくんに、
「結果を出すためのテスト勉強の秘訣」についてインタビューしてみました(^^♪
↑テストの答案を塾に持ってきてくれました★
【Sくんへのインタビュー】
数学担当坂本「いつも部活もとっても忙しいと思うけど、テスト勉強はいつ頃から始めてる?」
Sくん「テストの2,3週間前からは始めてます!」
坂本「なるほどなるほど…じゃあテスト1週間前時点で、どんな勉強をしてるかな?」
Sくん「学校のワークは完了させたうえで、塾のテキストや過去問を使って勉強してる!」
坂本「じゃあ、オススメの勉強法を教えて!」
Sくん「集中して1人で勉強をすること!場所を変えて気分を変えるのもいいかも。こっからは有料級やけど、いろんな場所で勉強することで『あ、この問題スタバでやったやつや』みたいに、思い出すこともあるで!」
↑オススメ勉強法について教えてくれるSくん
【Kくんへのインタビュー】
数学担当坂本「数学100点おめでとう!テスト勉強はどんな流れで進めてる?」
Kくん
「学校ワークは2週間前には終わらせて、塾のテスト対策ワークに移る!
英単語は3週間前くらいには大体覚えている状態が理想かも。」
坂本「早めに取り組む姿勢が素晴らしい!じゃあ、テスト1週間前時点で、どんな勉強をしてるかな?」
Kくん「1週間前には、塾のテキストを使って応用に手を出し始めてる!」
坂本「いつも過去問集も繰り返し取り組んでくれてるもんね!
じゃあ、テスト勉強においてこだわりはある?」
Kくん
「モチベーションを保つために、何かご褒美を準備すること!
それから、ON/OFFの切り替えも意識して休憩するときは休憩するようにしてます!」
↑インタビュー中のオフショット(^^♪
2人ともインタビューに答えてくれてありがとうございました!
部活との両立や高得点を取り続けることは、簡単には成しえないことです。
努力するその姿勢、これからも後押しさせてくださいね(^^)/
今回の結果は、ただの「点数」ではありません。
自分の頑張りが目に見える形で評価される経験は、
生徒たちの自信と次への挑戦意欲に繋がります。
中学生のみなさん、本当にお疲れ様でした!
小6生対象、中学入試説明会の開催
小6受験生向けには11月23日と30日に中学入試説明会を開催し、
多くの保護者様にご参加いただきました。
この説明会では、受験直前期の具体的な学習方法や心構えについてお話ししましたが、
特に重点を置いたテーマが「お子様への接し方」でした。
進路懇談では「成績が伸び悩む」「家でなかなか勉強に取り組まない」などの悩みが
保護者様から寄せられます。
これは子どもたちも同様で、「本当に受かるのだろうか」というプレッシャーに不安を感じ、
集中力を欠いてしまうことがあります。
この時期、保護者様からの「励まし」や「賞賛」が子どもの自信を引き出す鍵となります。
「昨日より頑張っているね」「もう一歩成長してるよ」と具体的に伝えることで、
子どもたちは前向きな気持ちで不安に立ち向かうことができます。
また、「いつでも応援しているよ」と寄り添う姿勢が、家庭を安心できる場所にします。
それが学習意欲の向上に繋がるのです。
KECゼミナールでは、過去問添削や記述対策ノートを活用して
一人ひとりの弱点克服をサポート。
二者面談を通じて具体的なアドバイスを行い、
生徒たちが安心して試験に挑める環境を整えています。
講師、生徒、そして保護者が一丸となり、
合格という目標を共有しながら挑む冬期講習は、
まさに受験成功への第一歩です。
中学受験は人生の重要なイベントであると同時に、
家族が一つの目標に向かう貴重な経験でもあります。
このプロセスで築かれる絆や、子どもたちの成長を見守る喜びは、
合格以上に大きな価値を持ちます。
本番当日、努力が報われる瞬間を共有する感動は一生の財産となるでしょう。
この冬、KECゼミナールでお子様と一緒に新しい挑戦を始めませんか?