【教室便り】学園前教室
受験強化特訓を終えて…
こんにちは(^^)/
先日のブログでもお伝えをしていたように
8/7(月)~8/10(木)の期間、
小6・中3受験生を対象に
「受験強化特訓」が行われました!
初日は、奈良育英中学校・高等学校をお借りして、
「リアル入試」を実施。
リアル入試では、現状の学力を測ることができ、
最終日には「合格発表」「ランキング発表」が行われました。
そして3日目には
満点を取るべく今まで暗記を重ねてきた
「限界チャレンジ」を実施。
他教室の仲間と共に勉強でき、
たくさんの刺激を受けた期間だったと思います。
強化特訓を終え、
生徒たちに書いてもらった作文の一部を紹介いたします。
【中3Aさんの作文より】
私は、受験強化特訓に参加して思ったことがある。
一つ目は、もっと死ぬ気で勉強しないと
周りの人たちに追いつけないということだ。
受験生のみんなが部活を引退し、
勉強を始めた今
自分が同じ場所に立っていても
周りの受験生はどんどん勉強をして差をつけてくる。
だから私は同じように勉強をするのではなく、
超える勢いで勉強をしなければならないことを
他の教室の人と過ごして肌で感じた。
二つ目は、
人の声に耳を傾けることの大切さだ。
私の母と姉はいつもたくさんの助言をくれる。
いつものことだ、と思い
右から左へ聞き流すことが多い。
しかし、今の自分の状況に気付かせてくれる言葉を
くれる人がいるということは
当たり前のことではないから、
このありがたさを言葉はもちろん、
行動と成績で返したいと思う。
2学期からは、
定期テストに加えて学校の学力診断テストや
外部模試が加わってくる。
入試まであと半年という中で、
自分がどのくらい力をつけるかによって
将来を変えることができる
「今」の時間を大切にして、
必ず合格するために努力を積み重ねていきたいと思う。
Aさんは、お盆明けから
授業後毎日22時まで自習室で勉強を頑張っています。
即行動に移し、
努力をしている姿勢が素晴らしいです(^^♪
受験強化特訓での経験を、
これからの受験勉強に活かしていきましょう!