【教室便り】学園前教室
一条高附中の合格へ
先日、KECでは一条高附中模試が実施されました。
合格した先輩たちも、みなさん受けてきた試験ですね。
実はKECには「一条高附中」の生徒がたくさん通塾しています。
現在は「期末テスト」に向けて、日々勉強しています。
教室に自習に来る生徒もたくさん!
自ら勉強に取り組む生徒が多く嬉しい限りです。
彼ら/彼女らは1年前はどのように勉強していたのか…
改めて合格体験記を紹介いたします。

一条高附中学校 合格 O.Mさん
「私は少し遅い5年生の12月にKECに入りました。
私はもともと算数が苦手でしたが、
算数の授業が楽しく分かりやすかったので苦手意識が少しずつ薄れていきました。
しかし6年生になると宿題や課題の量が増え、
さらに赤本演習も始まりました。
いつの間にか、やっつけ仕事になっていました。
そんな私が変わるきっかけになったのは、冬のリアル入試です。
夏のリアル入試の結果は不合格だったので、
冬のリアル入試に向け、もっと勉強をしました。
でも結果は不合格。
先生との面談であと7点だったと聞き、すごく悔しい思いをしました。
本番では絶対にこんな思いをしたくないと思い、
残りの1ヵ月はとにかく解き直しを徹底しました。
いよいよ入試当日、あまり緊張はしていませんでした。
先生が国語の作文についてアドバイスをしてくれたり、
たくさんの先生方が「頑張れ!」と応援してくれたりしたので
力を出し切ることができました。
そして合格が分かったとき、嬉しすぎて何度も飛び跳ねました。
課題をやっつけでやっていた私が合格できたのは
家族が全力で応援してくれていただけではなく、
KECの先生が最後まで全力でサポートしてくださったからだと思います。
中学生になっても、私のために全力をつくしてくれた人たちへの感謝を忘れず、
楽しく中学校生活を送りたいと思います。」

悔しい想いが自分を成長させ、合格につながって素晴らしいです。
「1人ではなく、仲間・家族・先生とともに合格を目指す。」
冬の喜びのために、夏をみなさんと一緒に乗り越えましょう!