こんにちは(^^♪

多くの小中学校では、今週から2学期がスタートしていますね！

学園前教室でも、夏期講習が最終週を迎えています。

みなさんにとって、今年の夏はどんな夏だったでしょうか。

「やり切った」と思える夏になりましたか？

先日のブログで、小6・中3受験生対象の受験強化特訓についてお伝えしましたが、

特訓終了後、生徒たちには今の気持ちを作文に残してもらいました。

その中から、今回は中3生の作文を紹介したいと思います！

～受験強化特訓に参加して～　

中3生　Fさんの作文より

「私が3日間の受験強化特訓に参加して感じたことは、ライバルがこんなにもいるんだということです。

教室に入ると、他教室の人がたくさんいて、みんな受験生だと思うと怖くなりました。

しかし、そんな環境で受ける授業は、いつもと違い刺激を受けました。

リアル入試の結果は不合格だったけれど、今の自分の実力と、合格までに必要な点数が分かって、

落ち込むよりも頑張ろうという前向きな気持ちになれました。

この受験強化特訓は、私にとってターニングポイントになりました。

受験本番まで約半年、志望校合格に向けて自分のやるべきことをやりきって本番に臨みます。」

中3生　Hさんの作文より

「分からなかった問題や、得意ではなかった問題が、以前に比べてずっと分かるようになりました。

この3日間で自分がこんなに変わることができるとは思っていませんでした。

塾に通わせてくれているお父さん・お母さんに、良い報告ができるように、

2学期は今まで以上に勉強を頑張って、良い点数を取りたいです。

そのために分からない問題や勉強の仕方をたくさん先生に聞きに行きます。

第一志望校合格に向けて一生懸命頑張ります」

受験強化特訓を経て、Fさん・Hさんのお盆明けの授業の様子を見ていても、

問題に取り組む姿勢が変わってきているように感じます。

2学期からは、外部模試や学校での学力診断テスト、そして定期テストと、

中3生は忙しい日々が続きますが、この3日間で経験したことや気持ちを忘れずに頑張っていきましょう！

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