奈良女子大学附属中等教育学校
奈良女子大学附属中等教育学校
玉井式担当者から一言
みなさん、こんにちは!ブログを担当します二宮です。
11月も終わり、もう12月になりました。
奈良女子大附中模試まで1週間を切りましたが、模試を受ける準備はできていますか?
さて、みなさんは「玉井式」をご存知ですか?
KECでは、小学3年生と小学4年生の一部の教科で玉井式を導入しています。
(詳しくはこちらまで)
そこで、今回お話しするのは、玉井式担当の藤原先生です。
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みなさん、こんにちは!玉井式担当の藤原です!
「奈良女子大附中模試』を通して、身につけてほしい力は『表現力』!
『奈良女子大附中模試』の算数・国語では、問題の大半が記述式です。
計算式、説明を書き、答えを求めなくてはいけません。
最近は自分の意見をはっきりと表現することができない子どもが多いといわれていますが、○×テストでははかりきれない「自分の考えを表現する力」が測れるのが、この模試の特長です。
まさに「玉井式」の授業で学んできた「式や考え方」を書くことと同じことです。
ぜひ普段から「玉井式」を受講しているお子さまは積極的に自分の力をためす機会としましょう!
また、これからの中学・高校受験はもちろん、大学受験や社会人としても必須とされている力になります。
自分の考えが認められたという経験を通して、書くことの楽しさを知り、表現する意欲を高めていきましょう!
それではみなさん、当日、会えることを楽しみにしていますね。