奈良女子大学附属中等教育学校
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国語の勉強法について
みなさん、こんにちは!ブログを担当します二宮です。
11月も終わりに近づき、辺り一面、クリスマスムードになってきました。
みなさんはサンタさんに何をお願いしましたか?
さて、今回は「国語の勉強法」についてお話ししたいと思います。
お話しするのは、小学部・国語科主任の渡辺先生です。
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今回のお話は、「国語のテストを解く時の心がけは、『文章中のことばをじょうずに使うこと』」です。
みなさんは、ふだんのテストでも、文章の中のことばをつかって、答えを書く経験をしてきたと思います。
この模試は、みなさんがふだん受けているテストよりもたくさんの字数を書くテストになります。
ですが、多くの問題は、「文章中のことば」を使って答えを書く問題です。
ですから、問題を解く時は、
①まず、問題文の中で答えにつかえそうな部分に線を引く
②線を引いた部分を上手に使って、答えをまとめる
この2点を心がけてくださいね。
それと、もう1つ大切なことがあります。
答えをまとめる時に「自分いがいの人が読んでも意味がわかるようにまとめる」ということです。
女子大附属中のテストは、正しくは「表現」という名前のテストです。
ですから、自分の考えたことを、きちんと「表現」することはとても大切なことです。
模試の時に、ぜひ、このアドバイスを生かしてください!