奈良教育大学附属中学校
奈良教育大学附属中学校
理科の学習方法
みなさんこんにちは。
今回は奈良教育大附属中学校模試についての紹介第2弾です。
実施日は12月10日(日)の8:50~13:10(集合時間は8:40)。実施会場はKECゼミナール西大寺教室と奈良教室です。
これから各教科の主任の先生方から、各教科の勉強方法を教えていただきます。
第1回目は、理科の勉強方法を、中学受験部理科主任の横野先生からお話ししていただきます。
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みなさんこんにちは。中学受験部理科主任の横野です。今回は、奈良教育大附属中学校受験のための理科の勉強法をお話しします。
理科の問題は、大問で4問です。物理・化学・生物・地学から各1単元ずつの出題になっています。小問数は約20問です。特に最近は実験結果から考える問題も多く出題されており、複数単元の融合問題も見られます。
このような理科の問題に対応するための勉強方法は、「苦手単元を作らないこと」です。
苦手単元があると出題されたときに対応できない場合があります。そのためには、基本的~標準的なレベルの問題のまちがった問題を徹底的にできるようになるまで解き直しをすることです。
あとは、代表的な実験を直前までにチェックしておくことも大切です。教科書などもチェックしておいてください。
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みなさん、いかがでしたか。コツコツとやり直す努力が必要なようですよね。
次回は、社会の学習方法を紹介します。
みなさんが、奈良教育大附属中学校模試を受けに会場に来るのをお待ちしております。