京都教育大学附属桃山中学校
京都教育大学附属桃山中学校
時間配分と解き方のコツ
皆さん、こんにちは。
京都教育大附桃山中模試のブログをご覧いただき、ありがとうございます。
模試リーダーの岡田です。
模試まで残り3日となりました。
今回は、
国語科主任の渡辺先生、理科主任の横野先生、社会科主任の津田先生に、
時間配分の工夫や問題を解くときの注意点などを聞いてきました。
◎国語◎
この学校の入試国語の特徴は、なんと言っても「ボリューム」です。
「確実性」と「スピード」が必要になります。
読むスピードも、解答を書くスピードも重要です。
どちらのスピードも、「マーキング」の徹底で鍛えることができますので、
日頃から意識してマーキングを行いましょう。
また、記述や作文で得点するためには、「正しい文を書く練習」も大切です。
◎理科◎
大切なのは、問題文をしっかり読むことです!
ひらがな指定などの条件を守り、減点されないように気をつけて解きましょう。
また、社会と合わせて40分の試験時間ですので、
時間配分にも十分気をつけてくださいね。
◎社会◎
理科と合わせて40分の試験です。
社会に使えるのはおよそ20分で、出題がおよそ20問ですので、
「1問1分で解く」という時間意識を持ってください。
グラフや資料の読み取り問題には、慣れも必要です。
ひらがな指定・カタカナ指定などの条件は理科と同じくしっかり読みましょう。
マーキングの訓練もしておくといいですね。
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渡辺先生、横野先生、津田先生、ありがとうございました。
当日はすべての科目の解説を行いますので、
そこでも入試に向けたポイントをお伝えします。
楽しみにしていてくださいね。
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○京都教育大附桃山中模試○
日時:2017年7月9日(日) 8:50~17:20
場所:KECゼミナール高の原教室
↓お申し込みはこちらから↓
https://www.kec.gr.jp/seminar/information/2017/05/entry-5146.html
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模試まで残り3日ですが、まだお申し込みは間に合います!
2017年度入試にて全国No.1、23名の合格者を輩出している
KECゼミナールの模試を是非受験してください。