奈良女子大学附属中等教育学校
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表現Ⅲ対策・面接特訓実施について
みなさん、こんにちは！今回のブログを担当する津田です！！
あじさいが見ごろを迎えていますね！
「花の寺」として知られている奈良県内のあるお寺の方から、「あじさいの花の色は、土に関係しているのですよ。同じ種のあじさいでも、土がちがうとピンクだったり青だったりと大きく変わります。」と説明を受けたことがあります。
一般的に、土がアルカリ性だとピンクの花が、酸性だと青い花になるそうです。そういう豆知識を知っていると、ちょっとあじさいの花を見る目が変わりそうですね。
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さて、今回は表現Ⅲ（面接）についてお話したいと思います。奈良女子大附属中では、1グループ8名で、20分程度の面接が設定されています。内容は、個別の質問が1問、共通の質問が1問となっています。
2017年度の入試では、表現Ⅲは（面接+内申＝20点配点）、
男子（受検生平均）15.0点 （合格者平均）15.7点
女子（受検生平均）15.5点 （合格者平均）16.5点 となっていて、受検生と合格者の平均に大きな差はありません。
しかし、入試当日の大きなプレッシャーの中でしっかり自分の意見を伝えることは大変です。やはり日頃からきちんと練習をしておくことが必要です。
KECの奈良女子大附属中模試では、表現Ⅲ対策として「面接特訓」を行います。
動画による面接のポイントを紹介し、また、過去の出題例に対し「自分ならどう答えるか」をまとめていきます。
この「面接特訓」を模試で行うことで、さらに入試に向けての実践力を養っていきます！ また、「2017年度入試データ」もあわせて配布しますので、みなさんのお役に立ててもらえればと思います。
多くのみなさんのご参加をお待ちしています！！
