奈良女子大学附属中等教育学校
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理科の勉強法について
こんにちは!今回のブログを担当します津田です。よろしくお願いします。
ここ数日、夏を思わせる日差しが続いていますが、みなさんいかがお過ごしでしょうか。
急に気温が上がると体調を崩すこともありますよね。水分をしっかり補給して体調管理をしてくださいね。
さて、今回は小5、小6生のみなさんに向け、「理科の勉強法」についてお話ししたいと思います。お話していただくのは、小学部・理科教科主任の横野先生です。
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みなさん,初めまして。小学部・理科教科主任の横野です。今回は私から理科の学習方法を伝授します。
女子大附属中といえば表現!
表現といってもどう勉強したらよいかわからない?
そんな君たちへ。理科の表現といえば,まず実験があげられます。実験方法の説明,実験の注意点の説明,実験結果からわかることの説明などさまざまな問題があります。
実験方法の説明については,問題文の実験方法をかくして実験方法の部分を書く練習なども良いと思います。問題集や学校の教科書の実験方法の部分をかくして早速やってみてください。
また,理科の記述問題では、「キーワード(キーポイント)」があります。
「肺がたくさんの小さな袋でできている利点」は,
「表面積を大きくして,二酸化炭素と酸素の交換をしやすくなる点」のような「表面積を大きくして」がなければ、不正解のようなキーワードや,
「実験結果からわかること」と問われた時の注意すべきキーポイントなどがあります。
これらの「キーワード(キーポイント)」を押さえれば表現は怖くない!!
詳しくは,女子大模試の会場で。
みなさんと会えることを心待ちしています。