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京都教育大学附属桃山中学校

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「合格へまっしぐら!作文講座」

京都教育大学附属桃山中学校の入試対策についてはこちら

みなさんこんにちは!

京都教育大附属桃山中模試のリーダーの安信です。

前回のブログに引き続き、模試の目玉講座について少しですがご紹介します。

今回は「合格へまっしぐら!作文講座」です

どのように対策すればよいのでしょうか。

今回は国語担当の松島先生にインタビューしました

松島先生よろしくお願いします。

それでは質問です

Q 京都教育大附属桃山中学校の国語で出題される作文ですが、何か特徴はありますか?

A まず自由作文ではなく、条件作文ということです。

問題文に毎年・〜・と条件が書かれた文があります。

まずはその条件をしっかり読み込んでください。

ただし!

この条件文ですが、文章が3つ、だから条件が3つではないのです。

細かくみれば条件が5〜7つあることも・・

作文講座ではこの細かい条件を見つける方法、

そして条件もれをしない書き方をお伝えします

Q 夏の模試を振り返って皆さんに伝えたいことはありますか?

A 大きく分けて3点お伝えします。

1つ目、習った漢字は使うようにしてください。

2つ目、同じ内容の繰り返しはさけてください。

3つ目、話し言葉を使わないでください。

以上3点を皆さん、気を付けてくださいね。

Q 模試までにできる作文の対策方法を教えてください!

A 作文の模範解答を何度も読み込むこと、

そして自分の書いた作文は添削してもらうこと。

ここで重要なのは完璧になるまで何度も添削を受けることが大事ですね。

そして答案には「攻め」、「守り」があります。

Q 「攻め」、「守り」の答案・・・その書き方のコツ、ずばり何ですか

A それは模試の日まで秘密ですね。

秘密ですか?残念・・・模試の日が楽しみですね。

それでは松島先生、最後に一言メッセージをお願いします。

「受験に"勝つ"作文の書き方を伝授します

作文講座で皆さんに会えることを楽しみにしています。」

松島先生ありがとうございました

いよいよ模試の日が近づいてきました

模試当日、お気をつけてお越しください。お待ちしております

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奈良で地元密着40年。
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