京都教育大学附属桃山中学校
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「KECにしかできない最高の実技教科解説」〜体育編〜
みなさんこんにちは
京都教育大附属桃山中模試のリーダーの安信です。
前回のブログに引き続き、模試の目玉講座について少しですがご紹介します。
今回は「KECにしかできない最高の実技教科解説」〜体育編〜です
どのように対策すればよいのでしょうか。
今回は体育担当の木村祐一先生にインタビューしました
木村祐一先生よろしくお願いします。
それでは質問です。
Q 京都教育大附属桃山中学校の体育の受験はどんな内容でしょうか？
A 配点は10点ですが合格者平均が7.3点ということから
基礎運動を確実にすることができた人が合格できたと言えます。
特に、鉄棒に関しては逆上がりができなかったという声が聞かれました。
学校の授業でもしているかとは思いますが、休み時間などに練習しておきましょう
Q 体育はやはり普段から運動している人がやはり得点しやすいですか？
A いいえ。学校の体育で行う基本的な内容なので大丈夫です。
実技試験前に注意事項が発表されますのでその指示に従って行動することが大切です
体育が得意でも、指示に従わなかったら得点に結びつかないので注意が必要です。
今回の模試でもそのあたりはしっかりと見させていただきます。
Q 夏の模試では皆さんの体育の様子はいかがでしたか？
A 先ほどお話したルールが徹底できておらず減点になってしまっている生徒が多くいました。
せっかく満点だったはずなのに結局減点で半分の点数になってしまった生徒もいました。
また、跳躍やボール運動など基礎運動が基本に忠実にできているかが大切です
Q その対策とはズバリ何ですか
A それは模試の日まで秘密ですね
秘密ですか？残念・・・模試の日が楽しみですね。
それでは木村祐一先生、最後に一言メッセージをお願いします
「模試当日は体育が苦手な人も思い切って力を出し切ってください
解説授業で皆さんに会えることを楽しみにしています」
木村祐一先生ありがとうございました。
それではみなさん、次回のブログでまたお会いしましょう。
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