京都教育大学附属桃山中学校
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「KECにしかできない最高の実技教科解説」〜図画工作編〜
みなさんこんにちは
京都教育大附属桃山中模試のリーダーの安信です。
前回のブログに引き続き、模試の目玉講座について少しですがご紹介します。
今回は「KECにしかできない最高の実技教科解説」〜図画工作編〜です
どのように対策すればよいのでしょうか。
今回は図画工作担当の白根先生にインタビューしました
白根先生よろしくお願いします。
それでは質問ですが、京都教育大附属桃山中学校の図画工作の受験はどんな内容ですか
「毎年ほぼ同じ試験内容で、大問が2つあり、
1つは写真の絵を写実する問題、
もう1つはデザインをする問題です。
25分で10点のテストなので短い時間で絵を描く必要があります。
合格者の平均は今年の春では6.9点ですのでおおよそ7点以上が目標です。」
なるほど。でもやはり絵が上手な人はやはり得点が高いですか
「いいえ。絵のうまさと点数は比例しません!
多くの生徒さんは問題文を正しく読み取らず、得点に結びついていないことがあります。
この正しく読み取ることについては模試の解説の時に詳しくお話しするのでお楽しみにしておいて下さい。」
点数に結びつく絵の描き方があるのですね。楽しみです。
「そして今年、京都教育大桃山中の受験要綱で図画工作は昨年と持ち物に変更がありました。
色鉛筆が持ち物からなくなったのです
このことから今年は気を付けないといけない点があります」
それはズバリ何ですか?
「それは秘密です。解説授業でお話しするのでお楽しみにしておいて下さい!!」
え〜残念です。模試の日が楽しみです。
それでは白根さん。最後に一言お願いします。
「毎年この実技教科で受験に失敗する生徒がいます。
でも対策ができていれば大丈夫です
過去にも解説授業を受けて点数が一気に伸びた生徒もいます。
一緒に合格を掴みましょうお待ちしています」
白根先生ありがとうございました。
それではみなさん次回のブログでまたお会いしましょう
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