京都教育大学附属桃山中学校
京都教育大学附属桃山中学校
「KECにしかできない最高の実技教科解説」〜音楽編〜
みなさんこんにちは!
京都教育大附属桃山中模試のリーダーの安信です
前回のブログに引き続き、模試の目玉講座について少しですがご紹介します
今回は「KECにしかできない最高の実技教科解説」〜音楽編〜です
どのように対策すればよいのでしょうか
今回は音楽の担当の三根先生にインタビューしました

三根先生よろしくお願いします。
それでは質問ですが、京都教育大附属桃山中学校の音楽の受験内容はどんな入試内容ですか
「京都教育大桃山中学校の音楽は実技試験です。
毎年ほぼ同じ試験内容です。
大問が2問あって、そのうち1問はリズム打ちです。
楽譜が配られて1分間練習した後、試験官の前で手を叩いてリズム打ちをします。
もう1問は歌唱です。
初めの1小節のみピアノ伴奏があり、その後は楽譜に従ってドレミで歌う階名唱という試験です。
ただ、平成27年度入試では歌唱が2問出題され、1問は先ほど説明した階名唱、もう1問は"もみじ"という歌を歌詞付きで歌唱する問題に変更されました。」
なるほど。問題傾向が少し変わったのですね。
でも歌唱などの試験があるなら、やはり歌うことが苦手な人は不利でしょうか。
「いえ、それよりも正しく音符がよめるのか、正しいリズムなのかが大事です
ですので不安に思うことはないです」
正しい基礎基本ができているかがカギなのですね。
「その通りです。
ただ、その基礎基本ってなかなか難しいですよね。
練習の仕方なども改めて確認できる解説授業にします。
そして、たとえリズム打ちが再度出題されても、安心して本番の試験に臨めるように授業します。
みなさん、楽しみにしておいてください」
三根先生ありがとうございました
それではみなさん次回のブログでまたお会いしましょう
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