京都教育大学附属桃山中学校
京都教育大学附属桃山中学校
「KECにしかできない最高の実技教科解説」〜家庭科編〜
みなさんこんにちは!
京都教育大附属桃山中模試のリーダーの安信です
前回のブログに引き続き、模試の目玉講座について少しですがご紹介します
今回は「KECにしかできない最高の実技教科解説」〜家庭科編〜です。
京都教育大附属桃山中学校の受験では家庭科、音楽、図工、体育の実技教科試験があります。
どのように対策すればよいのでしょうか
今回は家庭科の担当の川岸先生にインタビューしました!

川岸先生よろしくお願いします
それでは質問ですが、そもそも京都教育大附桃山中の家庭科はどんな入試内容ですか?
「京都教育大附属桃山中学校の家庭科の配点は10点で試験時間は25分です。
受験では布を縫う問題が出題されます
なみぬい、本返しぬい、かがりぬいなど基本的な内容が出題されています。
また、ボタンを付ける問題も出題されます。
以前は短時間で小物を作成したり、難しい問題が多く出題されていました。
しかし、最近の入試は基本的な縫い方が出来ているかを確かめる問題に変わっています。
ですから、対策をしっかりしていれば大きなミスをしない教科になっていますね。」
なるほどでも逆に言えば対策ができていないと点数を大きく落とす教科ですね。
「そうですね。
しかし、今年の春の家庭科の受験者平均点は5.9点, 合格者平均点が7.2点で、実は今回の入試では昨年度問題とほとんど変わっていないにも関わらず、平均点が2点以上下がりました。
採点の基準が厳しくなったのではないかと考えられます。」
採点が厳しくなってきているのですね。夏の模試では生徒の皆さんの様子はいかがでしたか?
「夏の模試では生徒の皆さんはある程度縫い方は知っているようでした。
ですので合格者平均点である7点を獲得する人も多かったですね。
しかし、試験は10点です。
1点でも多く得点するためには厳しい採点でも得点するポイントがあります。」
川岸先生、それはズバリなんでしょうか?
「それは秘密ですよ。模試の日までのお楽しみです。」
それは、残念―。でも楽しみですね!それでは川岸先生、最後に一言お願いします。
「採点が厳しいと言ってもどれ位厳しいのか。
そして家庭科で高得点を取る秘訣を解説授業でお伝えします
ぜひこの模試でライバルに差をつけて下さい待っています。」
川岸先生ありがとうございました。では皆さん、次回のブログでお会いしましょう
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