KECの強み

KECには、「学ぶ楽しさ」「わかる喜び」を実感しながら真の学力を身につけられる5つの強みがあります。
時代や入試の変化に対応できる一生モノの学力を育み、確実に志望校合格へと導きます。

人間大事の教育
講師力
教育システム
サポート体制

KECの強み
人間大事の教育

受験勉強を通して子どもたちの学力を引き上げ、志望校合格へと導くのは塾として当然のことです。

1977年に奈良で塾を創設以来、KECは「人間大事の教育」を理念に掲げ、学力だけでなく社会で必要とされる「人間力」も育む教育に取り組んできました。

仲間と共に切磋琢磨しながら学ぶなかで、他者を思いやる気持ちや道徳心、自らの意思で勉強に取り組む主体性や自立心も育成。子どもたちがこれからの社会を担う人材として活躍できるよう、「人間大事の教育」に力を注いでいます。

10年・20年先にも続く自信を育てる。

グローバル化とAIの発達がますます加速するこれからの社会において、求められる資質は「コミュニケーション能力」「主体性」「チャレンジ精神」です。

これらはすべて、成長期の成功体験に基づく「自信」によって磨かれるもの。KECでは、自信の根源と言われる「自己肯定感」と「自己効力感」を養う指導を行なっています。

例えば生徒が失敗した時、できなかったことだけを指摘するのではなく、できていることをきちんと伝え、生徒自身が改善策に気づけるよう導くことで自己肯定感を高めます。

また、困難に直面した際、自分で考え行動し、頑張る学習スタイルで「自分自身の力で困難を乗り越えられた」という成功体験を積み重ね、自己効力感を養成。

「やればできる！」という自信が、社会に出てからも子どもたちの人生の支えとなります。

KECの強み
学ぶ楽しさを引き出す講師力

KECの講師は徹底した研修で指導力を磨き、生徒に学ぶ楽しさを教え、一人ひとりの能力を最大限に引き出します。学力を高めて志望校合格に導くのはもちろん、自分で考える力や表現する力も育成。自信を育むことで、将来も自らの力で人生を切り開ける人間へと育てます。

講師の声 1

詰め込みではない「楽しい授業」が生徒の主体性を育む。

KECは詰め込み型の学習塾ではありません。講師が一方的に講義するスタイルではなく、生徒に問いかけて答えを引き出す、双方向コミュニケーションを中心に進めていきます。日頃から自身の意見を発言する大切さを説いているので、生徒たちは伸び伸びと自分の意見や答えを発言します。また、楽しみながら学習を進める「エデュテイメント授業」を掲げていますので、語呂合わせで年号を覚えたり、歌に合わせて五段階活用を学ぶなど、各教科工夫を凝らした授業を展開しています。

講師の声 2

きめ細かな添削指導で、記述力・表現力を高める。

一言で「記述力・表現力」といっても一朝一夕で身につくものではありません。KECには長年培ってきた「記述力・表現力」を磨くノウハウがありますが、子どもたちを成長させる一番の近道は、日々生徒の答案に向き合い、根気よく添削指導することです。国公立中入試の場合、仮に最後の答えにたどりつくことができなくても、そこに至るまでの途中式や記述が点数化され部分点が付与される場合があります。そうした部分点が合否を分けることも少なくないため、一つひとつの問題に対して、解答を丁寧に創り上げる指導を日々徹底しています。

講師の声 3

勉強計画の立て方を指導し、正しい勉強習慣を確立。

勉強が苦手な生徒の多くは、自分がいつ・何を、どのように勉強すればよいのかがわかっていません。KECでは「Road Map」という学習管理ツールを用い、目指すべき「目標」から逆算した勉強計画の立て方を子どもたちに指導しています。もちろん、その勉強方法の進捗状況についても教室スタッフが確認し、叱咤激励しながら計画通り進むように一人ひとりに寄り添っていきます。これを繰り返すことで、自らの力で計画立案から実行、検証・改善を繰り返す力が身につき、学力向上はもちろんのこと、社会で生きていく上で必要な主体性や計画力・実行力が磨かれます。

KECの強み
4つの力を高める教育システム

学ぶ楽しさから学習意欲を高め、自主的に何事にもチャレンジできる人間へと成長させることで、自然と学力を高めていくのがKECの教育システム。受験のためだけの学びではなく、人生を豊かにするための力を高めることが、KECの目指すことです。

自活力

G-PDCAサイクルで自活力をアップ

自ら立てた目標に向かって「計画・実行・検証・改善」を繰り返すG-PDCAサイクルの学習習慣を確立させ、主体性や課題解決力を養います。

G-PDCAによる学びの好循環をつくる『合格Road Map』

夢や目標、学習計画を明確化し、ToDoリストや振り返りシートを用いて進捗状況をチェックできるKECオリジナルツールです。

得点力

志望校別模試で得点力をアップ

長年にわたり、各校の入試問題を分析してきたKECには、大量のデータがあります。出題傾向を熟知しているKECの模試は、入試の内容に沿った内容になっています。

実力を見極め、実践力を養う『受験対策模試』

中学受験生を対象に出題傾向を徹底分析し、本番と同じ形式による志望校別模試を実施しています。

表現力

変化する入試で求められる表現力をアップ

大学入試改革にともない、中学入試が「表現力」「思考力」を問う出題へと変化し、記述や作文の問題が増加傾向にあります。こうした変化が起こる以前から、KECでは「思考力・判断力・表現力」を育成する教育を実施。自分の考えを表現できる力を早期から育成しています。

思考力・判断力・表現力を育む『表現授業［表現国語／表現算数］』

中学受験生を対象に、「表現力」を養う専門授業を開講。自分の考えを文章や式で的確に表現する力を育成します。

定着力

ICTコンテンツで学習効果を高めて定着力をアップ

演習時間をしっかり確保して理解度・定着度を高めるため、プロジェクターとオリジナルノートを用いて学習効率を高めた授業を実施。さらに、授業や自立学習支援などに積極的にICTを導入。最先端システムと精鋭講師のタッグによる多彩なICTコンテンツで、効果的な学習を実現しています。

学習効率1.5倍で理解が深まる！『学VIEW』

「プロジェクター授業」と「魔法のノート」を連動させ、板書の時間とノートに書き写す時間を短縮し、高密度な授業を実現。演習時間を十分に確保して理解度・定着度を高めます。

学力の定着を強化するICTコンテンツ

AIが管理する「Monoxer（モノグサ）」では、基礎知識を徹底的に定着。各教科の映像授業や模試解説動画などを、いつでもどこからでも閲覧できる「授業動画視聴サイト」も開設し、自主学習のサポートも万全です。他にもアニメーションでイメージ力を鍛える「KIWAMI AAA+ 図形の極」や、小学校の授業内容に対応して、プログラミングを学ぶ「プロクラ」もご用意しています。入試の変化で出題傾向が変わっている英語は、外国人講師とマンツーマンで英語力を磨くオンライン英会話「CHATTY」を導入しています。