中学受験

奈良学園登美ヶ丘中学校(Ⅱ類)/奈良教育大学附属中学校 合格

「周りの人への感謝の気持ち」

三谷 晴紀くん(明治小学校卒)

中学受験コースのページへ

僕は、四年生の時に入塾しました。最初の頃全然授業においつけなく、全くわからなかったのですが、「絶対にみんなにおいつく」という気持ちがすごくあり、先生たちの支えもあったので、合格が勝ち取れました。僕は最初の三日間がすごく大変だったと思います。なぜかと言うと、奈良学園中学校A、B、C日程があって全ておちてしまったからです。でも、ちゃんと僕は一回一回報告にいきました。その時に僕はありがたい言葉をかけられてうれしくて、泣いてしまいました。「最後まで走りぬけろ」という言葉でした。この言葉で、僕は元気をもらいました。その言葉を思い出して四日目の入試に行くと合格ができました。僕はいろんな人に支えられてここまできました。合格した時は、KECの先生や両親などの、毎日支えてくれた人の期待に応えられたと思いました。
僕はこの受験を通して色々なことを教わりました。周りで支えてくれている人の気持ちなどもわかりました。合格の報告に行くと先生たちも一緒に喜んでくれて、それだけ、僕の合格をまっていてくれたんだと思いました。
僕は、絶対に感謝の気持ちを忘れてはいけないと思いました。また、一回一回の入試の合否がでた時には、時間があるなら塾に言いにきたほうがいいと思います。そうすることで、結果をちゃんとうけとめることができるからです。合格してほしいのは君たちだけではなく、周りの人も合格をねがっています。
また、合格するとすごくうれしいので、絶対に合格できるという自信をもって入試会場に行ってほしいと思います。がんばってください。

京都教育大学附属桃山中学校 合格

「自分を信じて」

中城 和奏さん

中学受験コースのページへ

私は5年生の冬からKECに通い始めました。その頃、他の人たちよりも通い始めたのが遅かったため、特に理科のテストではなかなか良い点がとれませんでした。
しかし、6年生になってからは理科の授業の前に質問をする時間を作ってくださったのでたくさん質問をして遅れを取りもどすことができ、テストでも良い点がとれるようになっていきました。
それからは、自分に自信を持って取り組むことができるようになりました。しかし、入試直前のリアル入試の結果は不合格でした。
だから、お正月などの期間は自分の苦手な単元を紙に書き出したり、赤本の点数を表にして合格点と比かくしたりしました。また、授業や模試の解き直しをできるようになるまでするようにしました。
入試当日は、試験会場へ移動をしているときはあまり緊張していなかったのですが、教室に入った瞬間、急に緊張してしまいました。しかし、先生から「自分を信じて」と言われたことを思い出して、落ち着いて取り組むことができました。
そして、合格が分かった時、支えてくれた先生たちに早く報告したいという気持ちになりました。
私は受験を通して、どんなことがあっても自分を信じ続けることの大切さを改めて知ることができました。これからも自分を信じて何事にも取り組んでいこうと思います。
支えてくれた先生、ありがとうございました。

奈良学園中学校/奈良女子大学附属中等教育学校/奈良学園登美ヶ丘中学校 合格

「まわりへの感謝」

荒田 明日香さん(前栽小学校卒)

中学受験コースのページへ

私がKECのイベントの中で心に残った事は、「春のスペシャル大集合」です。春のスペシャル大集合で、私は総合二位になることができました。表彰台に上がった時、こんなにも多くの人の中で二位になったという実感がわいてきて、表彰式は緊張しましたが、とてもうれしかったです。そして、総合二位になれるほど、その時は自分の実力があるのだという自信がつき、家族全員で喜びました。
春のスペシャル大集合の他に、「冬期勉強合宿」も心に残りました。合宿のリアル入試は合格でしたが、教室集会の時に合格ラインの点数を聞くと、とてもぎりぎりの点数だったので、入試本番で合格できるか不安になりました。そして、その時にもらった親からの手紙を読んで、家族みんなが、私のことを応援してくれていることを改めて感じました。
冬期勉強合宿から約三週間後、奈良学園中学校の入試がありました。入試の直前に母に握手してもらっていどみ、医進に合格することができました。奈良学園登美ヶ丘中学校は、あまり得意ではない国語と算数の二教科テストの日程でしたが、Ⅰ類に合格しました。
最後の奈良女子大学附属中等教育学校は、冬期勉強合宿でぎりぎりのラインだったので、受かっていないかもしれないと心配していましたが、合格できたので、とても嬉しかったです。これからもまわりへの感謝を胸に、中学校でもがんばっていきたいと思います。

京都教育大学附属桃山中学校 合格

「KECとの思い出」

中学受験コースのページへ

私が入塾したばかりのころは、特に漢字が苦手で小テストや漢字バトルの勉強をがんばっていました。また、「がんばっているのに友だちに追いつかれたり、追い越されたりする」ことが、一番つらかったし、くやしかったです。けれど、実力テストで良い点数をとって先生にほめられたことで自信がついたし、なによりもうれしかったです。
私は「結果は努力に比例する」という先生の言葉や、KEC八訓の「しんどい、ムリ、だるいは禁止、ワクワクするポジティブワードを使うこと」という部分が心に響きました。
今がんばっていることは必ず役に立つし、ネガティブワードは使わずに最後までがんばろうと自然に思えたからです。
今まで「KEC生でよかった」と思えた瞬間はたくさんありました。日ごろからおもしろい話をたくさんしてくれる先生たちや、いっしょにがんばってきた仲間がいたからです。中学受験で家族やKECの友だち、学校の友だちにたくさん支えられました。家族には送り迎えやお弁当をつくってもらうだけでなく、計画をいっしょに立てたり、ときには勉強を教えてもらったりしました。
体調管理に気を配るため、1月の中頃まで兄弟には学校を休んでもらいました。KECの友だちと励ましあいました。学校の友だちには、入試前、「受験がんばって」と応援してもらい、入試後には心から「おめでとう」と喜んでくれました。

大阪教育大学附属平野中学校 合格

「あきらめないことの大切さ」

西山 千尋さん(柏原小学校卒)

中学受験コースのページへ

    私が入塾したのは五年生の冬で、そのときは受験のことをよく分かっておらず、受験をして合格したいと強く思いはじめたのは六年生の夏でした。私は夏の合宿には行かなかったけど、夏期講習の先生の熱心な指導をうけて、そのように思うようになりました。私は解ける問題が少なく、テストでも点数がとれなかったので、最後までやりきるということが辛かったです。そんな私を支えてくれたのは先生からかけられた言葉や親の応援、そしてKEC八訓だと思います。
    KEC八訓のなかでも「限界は設けない!自分は絶対できるんだと強く信じて取り組むこと」という言葉が一番心の支えになりました。
    また、家族は私が喜んだときはいっしょに喜んでくれて、私がくやしかったときや悲しかったときははげましてくれました。そんな家族がそばにいてくれて本当によかったです。私がKEC生で良かったと思うことは、勉強のときはしんけんに勉強をし、勉強ではないときは楽しく笑わせてくれるという区別ができることです。メリハリをつけさせてくれるKECの先生がいたからこそ受験という大きなかべを乗りことができました。
    また、私はKECに入って変わったことがあります。それは、何事もポジティブに考えることができるようになったということです。私の考え方を良いものに変えてくれたり、メリハリをつけさせてくれたりする先生がいるKECは世界で一番のじゅくです。
    私は大阪教育大学附属平野中学校が第一志望でした。だから合格発表をまつとき、心臓がでてきそうなくらい、きんちょうしました。それと同時に今までがんばってきた達成感がありました。私は最後まであきらめないとこが大切ということを、受験を通して学ぶことができました。これから受験をする人も最後まであきらめずに、志望校に合格できるようにがんばってください。

    奈良教育大学附属中学校/近畿大学附属中学校 合格

    「努力は裏切らない」

    中学受験コースのページへ

    私は4年生の冬からKECに通い始めました。
    当時6年生だったいとこが中学受験へ向けて勉強している姿を見て、「私も中学受験をしたい!」と思い、本格的に勉強するようになりました。
    4年生で学習した内容は比較的簡単だったけれど、学年が上がっていくと学習する内容がだんだん難しくなってきました。特に算数と理科は私の苦手科目だったので、テストでも思うように点が取れず悩んだこともありました。いつも志望校にちゃんと合格できるのか不安だったけれど、自分を信じて頑張ってきました。
    しかし、冬の受験強化特訓で自分と周りの人たちとの差があることを実感し、これまで以上に勉強をするようになりました。まず、今まで使ってきたテキストの中でまちがえた問題を解き直したり、赤本を見返したりしました。そしてマーキングを徹底し、分からない問題は先生方へ質問するようにしました。
    受験当日はとてもドキドキしていたけれど、これまでたくさん努力してきたことを信じて自分の力を全て出し切りました。合格が分かった時は、支えてくれた先生方や家族への感謝の気持ちや達成感でいっぱいでした。
    私は中学受験を通して、最後まであきらめずに努力する大切さを学びました。これからも色々なことにチャレンジし、目標に向かってコツコツ努力していきたいです。

    KEC OFFICIAL SNS

    • LINE
    • facebook
    ページトップへ戻る