中学受験

奈良女子大学附属中等教育学校/京都教育大学附属桃山中学校/育英西中学校(立命館コース) 合格

「気持ちが大事」

K・Aさん

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突然ですが私はとてもメンタルが弱いです。いつも何かが不安で勉強に手がつかないときもありました。でもそんなメンタルでも最後まで頑張ることが出来たのは、「私は絶対合格できる」という気持ちがあったからです。「もしかしたら合格できないかも」と本気で考えたことは一度もありませんでした。
そんな自信をつけるため、また不安を打ち消すために私は、ミスがなくなるまで赤本を何回も解きました。とにかく本番で緊張しないようにしました。最初も言いましたが、私はメンタルが弱いので緊張するとすぐ飲み込まれてしまうため、後悔のないようにするというのを大切にしていました。そのおかげで試験当日は自信をもってテストを受けることが出来ました。
また、KECではリアル入試などのやる気を上げてくれるイベントがあったため、本気度を上げていくことが出来たし、質問もたくさんできたので、勉強するときにとても役立ちました。
私は、周りの人が支えてくれたから、不安を乗り越えて合格できたのだと思います。塾の先生方や家族にはとても感謝しています。そして、受験を通して私は、ネガティブにならない大切さを知りました。いつでも「私は受かる」と自信を持って努力を続けていればきっといい結果が得られると思います。

奈良女子大学附属中等教育学校 合格

「【合格】という恩返し」

畑山 春花さん(佐保川小学校卒)

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私は小学5年生からKECに通い始めました。初めは、KECの先生が教えてくれたように力を発揮し、テストでもいい点を取れていました。しかし、だんだんと学年が上がるにつれて、テストの内容も難しくなってきて、模試でもなかなか自分の思うような結果を出すことができなくなりました。また理科と社会の授業を受けていなかった私は、どんどんみんなに追い越されていき不安と焦りが募っていきました。
私は成績が思うように伸びず、一時期は受験をあきらめようと思ったこともありました。しかし、そういったときにKECの先生は、理科と社会の成績が少しでも伸びるように、課題を与えてくれたり、苦手をなくそうと一緒に考えてくれて、全力で私をサポートしてくれました。
そして迎えた受験当日。朝から緊張してすべての力を出し切ることができるか不安でしたが、KECの先生からの応援メッセージや応援動画、そしてあたたかく見送ってくれた親がいたため、落ち着いた気持ちで受験に臨むことができました。
自分の受験番号を見つけ、合格が分かった時に、親や先生方への感謝の気持ちでいっぱいになりました。親や先生たちの支えがなければ私は受験を諦めていたと思っています。私を信じて、支えてくれた人たちに「合格」という恩返しができて本当に良かったです。ありがとうございました。

奈良女子大学附属中等教育学校 合格

「涙と遊びをこらえた先には」

竹内 琉偉さん(椿井小学校卒)

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僕は4年生からKECに通い始めました。通い始めたころは、緊張と不安を抱えながら授業を受けていました。しかし、初めて会った人が優しく声をかけてくれたことで、僕はKECになじみ始めました。成績の方は全教科KECの先生方に教えてもらえたため、良い点数をテストでとれていました。それも小4・小5まででした。
6年生からはテストがとても難しくなり、算数以外の3教科の点数がとても低くなりました。また、奈良女子大附属中の模試判定もB判定からC判定に変わりました。6月ごろ、先生から「マーキングをしよう」ということを言われました。僕は家に帰ると今まで解いてきた問題もマーキングをして解き、先生に採点してもらいました。すると点数が2倍になりました。それをきっかけに僕は受験当日までにマーキングをし、問題を解きました。
受験当日になると僕は緊張で頭が真っ白になりました。しかし、先生からのメッセージカードを読むと元気が出てきました。また、家族や先生方の支えを思い出し、自分の中の一番の力が発揮できました。そして、合格発表の日に、合格が分かったときは涙が止まりませんでした。
僕は受験を通して、最後まであきらめずに頑張れば勝つということを身をもって実感しました。家族KECの先生方、本当にありがとうございました。

奈良女子大学附属中等教育学校/大阪教育大学附属天王寺中学校/奈良学園中学校(特進) 合格

「受験で大切なもの」

淵本 那奈未さん(耳成小学校卒)

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 KECに入塾してから初めての授業は理科でした。学校ではテストで100点を取っていたのに、内容が全然分からず、おどろき、これから分かるようになるのか心配になったことを覚えています。そんなとき、KECの先生に、解き直しの大切さを教えてもらいました。そこから、私は、解き直しを徹底しました。その努力が実を結び、今につながっているのだと思います。
 次に大事だと思うのは、あきらめない心です。私は、5年生の時は、模試でC判定やD判定を取っていたけど、6年生になってからはA判定を取れるようになりました。それは、決してあきらめずに、受験勉強を続けてきたからだと思います。そして、私が最も大切だと思うのは、感謝の気持ちを伝えることです。受験は、1人でできるものではなく、親や先生、友達がいるからこそできるものです。
 私はKECに入って、KEC八訓を毎回の授業で発することで、八訓を習慣にすることができました。八訓は、どれも大切なことばかりで、これから中学校に入っても、習慣として続けていきたいと思っています。KECの先生方は、みんなおもしろくて、授業も楽しくなりました。先生方には、感謝しています。支えてくれた先生、本当にありがとうございました。

奈良女子大学附属中等教育学校/京都教育大附属桃山中学校/奈良学園中学校(特進)/奈良学園登美ヶ丘中学校(Ⅱ類) 合格

「受験の喜び」

K・Mさん

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ぼくは、5年生の4月からKECに通い始めました。ぼくの入塾したころの課題は、字が汚いことと、そのせいか国語が苦手なことでした。初めて受けた実力テストで、国語で非常に悪い点を取ってしまったことがありました。そして、6年生に近づいていくのに、国語の成績が上がらずあせっていました。
そんな中、表現国語でN先生に出会いました。解説がとても細かくて分かりやすい先生でした。しかし、ぼくの国語の成績はなかなか上がりませんでした。それでも、N先生は個別に指導してくださいました。KECの先生たちはみんな、ぼくたちのことをよく考えてくれているのだなと思いました。冬期受験強化特訓が終わった後は一切新しいことはせず、復習と解き直しに力を入れました。
しかし、受験前日になってぼくは不安な心があふれ出てきました。それでもT先生やI先生がぼくの悩みを聞いてくれたり、勇気づけてくれたりしました。当日、女子大附属中の試験では、邪念を捨て、自分を信じて合格だけを考えました。そして、受験校全てに合格することができました。合格したとき、何よりも支えてくれた家族や先生たちへの感謝の気持ちがあふれ出ました。KECではこのような周囲への感謝を感じることができ、先生たちもとても優しく接してくれました。
ぼくは、受験を通して、努力が実った感覚と、自ら目標を定めてそれを達成できる環境にいたことをとても嬉しく思います。

大阪教育大学附属天王寺中学校 合格

「ドキドキの2年間」

山本 琉偉くん(畝傍南小学校卒)

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 僕は、5年生のとき、受験をしようと思いました。5年生のときは、勉強も一応できていて、宿題もやっていて、テストのときも一応点はとれていたけど、と中からテストの点がとれなくなったりもしました。夏期勉強合宿があり、リアル入試の結果は不合格でした。また、教室集会では、「本気でやったか」といわれ、確かに、自分は本気になってやっていなかったと思い、冬は、もう少し勉強をやっていきました。
 次に、6年生では、ライバルとなる人たちも増え、実力テストやリアル入試の結果などで、競うことで、自分のことをふるいたたせていました。そして、がんばっていると、2度目の夏期勉強合宿があり、夏期勉強合宿ではまたリアル入試で不合格でしたが、その代わりに限界チャレンジがあり、それで算数が100点をとれてよかったと思います。
 次に冬期勉強合宿です。冬期勉強合宿の前から自習室に残り勉強をしました。自習室は集中できる環境にあり、勉強がはかどりました。でも、またまたリアル入試で、不合格になってしまいました。くやしくて、くやしくてしかたなかったです。だからもっと自習室に残り、勉強をしました。すると、大阪教育大学附属天王寺中学校で一次は合格できましたが、自分で「まだ一次だから」と言い聞かせて、二次に行くと、がんばろうと思って受けました。そして、学校に行く前に「自分で見るから言わんといて」と言っておいたので、学校から帰ってきて合格しているか確認すると、合格していてうれし涙が出ました。
 受験をして、2つのことを大切にしてきました。1つ目は、本気でするということです。本気でするということは強い気持ちでするということです。2つ目は、あきらめないということです。志学館八訓の五や七にあるように、ポジティブワードを使ったり、強く信じるということを大切にしました。

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