育英西中学校
合格体験記

奈良教育大学附属中学校/育英西中学校(特設コース・立命館コース) 合格

「最高の感動」

村上 夏望さん(佐保川小学校)

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 私が奈良教育大学附属中学校を受験する前には、四校の学校を受けましたが、一校の学校しか受かっていませんでした。私は、最後の一校である奈良教育大学附属中学校には必ず合格したいという気持ちがありました。

 しかし、奈良教育大学附属中学校の受験までラスト一週間、過去問を解いても、どの教科も七割から八割の点数は取れていませんでした。その時、KECの先生方は、まちがえた問題を私が分かるまでくわしく説明してくれました。私は、KECの先生方のおかげでラスト一週間、がんばることができました。
 そして、いよいよ迎えた入試当日、最後にKECの先生方からのメッセージを心に留めて、入試に臨みました。すると、けい示板には、自分の受験番号がありました。私は、奈良教育大学附属中学校に合格することができたのです。この時、私は、最後にKECの先生方のメッセージやラスト一週間の努力のおかげで合格できたのだと思います。また、最後まであきらめずに努力できたのも、家族の支えがあり、KECの先生方のおかげだったと、この時感じました。今までたくさんのことを支えていただいた、家族・KECの先生方本当にありがとうございました。

奈良教育大学附属中学校/育英西中学校(立命館コース) 合格

「いつでも前向きに」

山越 凛さん

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KECに入塾して良かったと思う事
・テストを受ける機会が多かったので、試験慣れをした状態で受験に挑むことができた
・志望校の特徴をたくさん教えてもらうことができた
・志望校合格のために、やるべきことを細かく指示してもらい、計画立てを助けてもらえた

私は5年生の後半に入塾しました。周りよりも中学受験のスタートが遅かったため、初めは授業についていけず、1回の授業で理解することがとても難しく感じていました。特に、算数に対しての苦手意識があり、最初は質問をすることから逃げていました。
6年生になると、「このままではだめだ」と思い、算数の質問をしていくようになりました。徐々に算数以外の質問もするようになり、教えてもらったことをメモする習慣をつけました。その結果、自分の解ける問題が少しずつ増えていきました。
入試当日、どの教科よりもできると思っていた、国語で「失敗した」と感じ、悔しい気持ちや辛い気持ちがこみあげてきましたが、「まだ算数と総合があるからそこで点数をとればいいだけだ!」と気持ちを切り替え、強い気持ちで残りのテストに挑みました。
すると算数、総合共にいつもよりも「できた」と感じ、その結果、合格を勝ち取ることができました。ここで気持ちを前向きに切り替えられたことが合格できた一番の要因だと思います。
私は夏期受験強化特訓の時に、先生から「悲観的すぎる」と言われました。できない問題がでてきた時に、「どうしよう。」とマイナス思考が働いていたのです。先生の指摘を受けた後、私は「強くなろう」と努力しました。できない問題があってもプラスに考えるように意識し続けました。冬期の受験強化特訓の私の宣言書を見て先生が「本当に成長した」と言ってくれました。前向きに頑張り続けてよかったと思える瞬間でした。当日、予想外の出来事が起きた時にも「前向き」にテストに挑めたことも先生のおかげです。
私は中学受験を通して、とても強くなれたと思います。先生方や家族、友達にたくさん支えてもらいました。中学校でしんどいことがあっても、前向きに考え、乗り越えていきたいです。ずっと支えてくれて本当にありがとうございました。

一条高等学校附属中学校/奈良教育大学附属中学校/育英西中学校(立命館) 合格

「最高の結果を得るために」

奥村 芹愛さん(西大寺北小学校卒)

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私は新しくできる一条高校附属中学校の受験のために KEC に入りました。最初の方はまだ調子が良かったのですが、入試の日が近づいてくるにつれ、模試の結果や実力テストで友達に差をつけられたり、私より後に KEC に入った友達がとても良い成績でいるのを見たりして、とても悔しかったです。
私が受けた学校は一条高校附属中学校の他にもいくつかあったのですが、今まで以上に受ける学校の問題集、過去問、模試を、 KEC の『合格ロードマップ』も 活用して計画的に取り組みました。でも、実際に入試が始まってからは、先に合格していた私立中学校は辞退し、いよいよ一条高校附属中学校と奈良教育大附属中学校しか残らなくなったことや、友達の進学先が決まっていく中で、追いつめられた気持ちになりました。
そんな中 KEC の先生が応援してくれたり、お母さんが最後まで面接を一緒に練習してくれたり、たくさんの人が励ましてくれたりしたことで、私は自信を持って一条高校附属中学校の試験を受けることができました。そして一番行きたいと思っていた一条高校附属中学校の合格が決まったとき、言葉で表せないほど嬉しかったです。
私はこの受験を経験して、自分自身、そして周りの応援してくれる方々を信じ、物事に挑むことの大切さを学びました。そして自分自身を信じたことで、一番良い結果を得ることができたので、 これからもこの学んだことを自信につなげていきたいです。

奈良教育大学附属中学校/育英西中学校/智辯学園中学校 合格

「中学受験を通して」

松浦 利奈さん(大正小学校卒)

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私は6年生の夏にKEC志学館に通い始めました。その時ぐらいに受けた五ツ木の模試では偏差値は43。私は今からでも間に合うのかと入塾時はとても不安でした。初めのころは授業でやる問題は全然解けませんでしたが、授業を受けるたびに解けるようになり、少し自信がつきました。しかし、そんなに受験勉強は甘くないと実力テストの結果で知ります。算数の点数が24点だったのです。その時、自信もくずれ落ちました。本気でもう受験したくなくなりました。
その時、母に言われた言葉に、絶対合格してやる、と強く思い、それまで以上に勉強をしました。すると11月の実力テストでは算数で60点を取れるようになりました。しかし、第一志望の奈良教育大附属中は受かるかどうか、あやしかったです。そして赤本をやり始めたとき、国語以外の3教科で7割から8割の点数をとることがなかなかできず、あせりました。KECの奈良教育大附属中模試ではC判定で、B判定まであと1点足りませんでした。それを見たしゅんかん、すごくくやしくて、それからがむしゃらに勉強をしました。その努力がむくわれたのか、冬期勉強合宿のリアル入試で受かりました。それがうれしくて、その気持ちがそれからの勉強の支えになりました。
そして迎えた入試本番。最後までがんばりました。合格発表当日、自分の番号がありました。最初実感がなかったけれど、すぐに受かったのだとうれしい気持ちになりました。私は中学受験を通して、努力をしたらむくわれること、努力がむくわれたときのよろこび、そして、ぜったいあきらめないことが大切だということを学びました。そして塾ではみんなや先生方がとてもやさしくてすぐになじめました。それに友達のがんばっている姿を見ていると、もっとがんばろうという気持ちになれたり、教えあったりすることで自分も気付くこともあり、とても受験勉強を支えてくれました。また先生方も授業でていねいに教えてくれたので、わかりやすかったです。私がここまで成績があがったのは、先生方のおかげだと思います。本当にありがとうございました。

奈良女子大学附属中等教育学校/京都教育大学附属桃山中学校/育英西中学校(立命館コース) 合格

「気持ちが大事」

K・Aさん

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突然ですが私はとてもメンタルが弱いです。いつも何かが不安で勉強に手がつかないときもありました。でもそんなメンタルでも最後まで頑張ることが出来たのは、「私は絶対合格できる」という気持ちがあったからです。「もしかしたら合格できないかも」と本気で考えたことは一度もありませんでした。
そんな自信をつけるため、また不安を打ち消すために私は、ミスがなくなるまで赤本を何回も解きました。とにかく本番で緊張しないようにしました。最初も言いましたが、私はメンタルが弱いので緊張するとすぐ飲み込まれてしまうため、後悔のないようにするというのを大切にしていました。そのおかげで試験当日は自信をもってテストを受けることが出来ました。
また、KECではリアル入試などのやる気を上げてくれるイベントがあったため、本気度を上げていくことが出来たし、質問もたくさんできたので、勉強するときにとても役立ちました。
私は、周りの人が支えてくれたから、不安を乗り越えて合格できたのだと思います。塾の先生方や家族にはとても感謝しています。そして、受験を通して私は、ネガティブにならない大切さを知りました。いつでも「私は受かる」と自信を持って努力を続けていればきっといい結果が得られると思います。

育英西中学校(立命館・特設)/大阪教育大学附属平野中学校/智辯学園奈良カレッジ中学部(S選抜) 合格

「自分を信じるという魔法」

栗本 彩羽さん(真美ヶ丘西小学校卒)

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     私が受験をしようと決めたのは小6の春でした。入塾したすぐのころは得意科目もなく、極端に言えば全教科苦手という状態でした。でもそんな私が「合格」という現実を味わうことができたのは、KECの先生方のサポート、そして家族・友達が支え続けてくれたからだと思っています。このような人たちのおかげで、私が結果が悪く、すごく落ちこんでいたときも、前を向いて頑張り続けることができました。だから私は、自分の受験番号を見つけたときに、喜びと、周りの人への感謝の気持ちがあふれてきました。今、合格できたのはなぜだろうと考えると、もちろん日々の行動に表れる努力だと思いますが、もっと大切なのは、「自分を信じる気持ち」だと思います。先生や家族は試験を受けることができません。そのため、最終的に信じられるのは自分しかいないということです。と中で夢をあきらめるのではなく、自分を信じる強い気持ちを持ち続けることが合格へとつながっていくと思います。
     私は中学受験をしてよかったと思いました。私を合格へと導いてくれた先生方、そしてこの1年間支え続けてくれた家族・友達に感謝の気持ちでいっぱいです。ありがとうございました。
    限界は設けない!自分は絶対できるんだと強く信じて取り組むこと
    これからも自分を信じ続けます。

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