合格体験記
京都府立南陽高等学校附属中学校
合格体験記
奈良女子大学附属中等教育学校/京都府立南陽高等学校附属中学校 合格
「気持ちを一本!!」
野内 稀広くん(精華台小学校卒)
ぼくは、算数や理科が好きで、実力テストなどの点数は、いいほうでした。しかし、社会は悪く、偏差値は一番悪い時で四十六でした。しかし、奈良女子大学附属中等教育学校の解答を先生に伝えると、後二十四、五点はとれていると思う、と言われました。これには、こんなことが関係していると思います。
ラストスパートは、社会オンリーでした。そのとき、周りから見るとあまり必死に見えなかったと思いますが、自分では必死に思っていました。それでも、徳川二代将軍ってだれだっけ?というレベルでした。しかし、もっともっと覚えたい!!と思って、必死に勉強しました。
そしてむかえた入試の日、問題に向かうとき、緊張して横からにらむのではなく、落ち着いて正面から進むようにしました。そして合格発表!!結果、京都府立南陽高等学校附属中学校、奈良女子大学附属中等教育学校とも受かっていました。とてもうれしかったです。
大切なのは気持ちだと思います。やはり、ほかのことなどが少しでも頭にあると、結果は変わってきていたと思います。そこで伝えたいのは、「気持ち一本」です。どんな問題が出たって正面から進む!!覚えるときや、問題演習のときは頭の意識をにがさない!!これが大切だと思います。そして、これをすることによって合格につながっていくと思います。※休憩はゆっくりしてください
京都府立南陽高等学校附属中学校/奈良教育大学附属中学校/京都橘中学校 合格
「支えられて掴んだ合格」
花田 祐貴くん(井手小学校卒)
僕は、勉強することが大嫌いです。大、大、大、大嫌いです。そんな勉強嫌いの僕が、なぜ三つの中学校からご縁を頂けたのか。それは、支えてくれた「家族」と「先生」がいたからです。
まずは、家族。家族の中でも特に母は、僕が「合格」という切符をつかめるように支えてくれました。自習の前に食べるお弁当を作ってくれたり、色々な勉強方法を教えてくれたりしました。また、僕には自称「天才」の姉がいます。そんな姉に刺激されて、さらに勉強に励みました。
そして、先生。僕は勉強することが大の苦手だったので、先生と相談の末、毎日自習室を十時まで利用することに決めました。自習室を利用していると、各教科の先生にどんどん質問できるようになりました。先生たちは、わかりやすく、わからない所を、トコトン優しく教えてくださるので、ドシドシ質問してみて下さい。国語で、どんな解答を出しても改善策を教えてくれた先生。算数のわからないところを、ていねいに教えてくれた先生。いつもパワフルで面白い先生。いつでも相談に乗ってくれた先生。たくさんの先生方が僕のことを支えてくださっていました。
今、この合格体験記を読んでくださっている次の受験生のみなさんにも、たくさんのKECの先生があなたを合格にみちびけるように、おしみない努力をしてくださっています。何度立ち止まってもいい。でもあきらめないでがんばってください!!「未来を変えるのは君自身だ!」
南陽高等学校附属中学校/奈良女子大学附属中等教育学校 合格
「努力は必ず報われる」
秋山 勝汰さん
ぼくは、5年生の12月にKECに入塾しました。最初のほうは実力テストの点数もあまり良くありませんでした。しかし、夏期講習で自分の解けなかった問題を徹底的に解き直しして、解けるようになることで、8月の実力テストではとても良い成績がとれました。ぼくは、そのときに、「努力は必ず報われる」ということを実感しました。その後もそのことを信じてひたすら努力し続けました。その後、KECオリジナルの計画手帳「合格ロードマップ」を使ってより効率的に計画的に勉強しました。
そして、受験が近くなるにつれて、今までにない緊張感で授業を受けるようになりました。また、家族や周りの先生方もこれまで以上にたくさん支えてくれるようになりました。
いよいよ受験当日。当日はただ「努力は必ず報われる」「努力は裏切らない」ということを信じて、1年間必死に勉強してきた力を出し切りました。そして、合格が分かったとき、合格の嬉しさよりもまず、1年間支えてくださった周りの先生方への感謝の気持ちが思い浮かびました。
KECでは、模試やリアル入試、※春スペなどの本番と似たものを受けられます。このような経験のおかげで全力で挑めたと思います。
ぼくは、受験を通して、努力し続けることの大切さを実感しました。KEC生として、合格をつかめたことを嬉しく思っています。
※4月に開催される全教室合同で行われる学習イベント