お知らせ
【保護者さまインタビュー】保護者さまから見た中学受験
8年間にも及ぶ中学受験体験
3名のお子さま全員がKECゼミナールで学んでいただいた村川さま。
8年もの間、お子さまのサポートをされてきた保護者さまだからこそ、『保護者さまから見た中学受験』についてお聞きしました。
保護者さまの本音や成功の秘訣をお話しいただいていますので、中学受験を予定されている方や中学受験について知りたいと思っていらっしゃる方はぜひご覧ください!
インタビュー内容(動画内容)
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◆最初にお子様に中学受験をさせようと思われたきっかけや理由はありますか?◇村川さま:本気になって何かに取り組む経験をして欲しくて最初は考えました。小学3年生の冬に広告にある『合格体験記』を長女が見て「KECに行きたい」といったのがきっかけです。
◆もともと中学受験に対するイメージはおありでしたか?
◇村川さま:全くの素人で中学受験をしたいということでKECにお世話になりました。もし合格できなかったら地元の中学でもいいぐらいの気持ちで最初は取り組みました。
◆次女・三女のみなさんにもお母さまから中学受験を勧められましたか?
◇村川さま:自然に小学5年生になったら塾に行くんだ、受験をするんだと。カバンを買って文房具を買ってというような形から入りました。親の方から”受験”と言ったことはなく、長女が楽しそうにしているのが、一番大きかったかもしれません。
◆中学受験での苦労についてお教えください。
◇村川さま:長女が受験の時はまだ下二人が幼かったので、どうしても遊びに行く時間は限られていたかなと思います。私自身も働いていたので、最低限のフォローしかできなかったのが気がかりだったんですけど、懇談のたびに先生が「問題ない」とか逆に気をつけた方がいいこととかも教えていただいていました。基本的に塾におまかせで家庭でできる食事とか睡眠とか、生活リズムを整えることに努力をしました。
◆受験期間中、お子さまの気持ちに浮き沈みはありましたか?
◇村川さま:それぞれ性格が違うので、特に三女はありました。
◆どういったお声がけをされていましたか?
◇村川さま:忘れがちなんですけど、何で中学受験をしようと思ったかを思い出すようにして、学校にこだわる訳じゃなくて本人の夢、”何になりたい”その過程に努力して、そこにふさわしい学校があって…といったことを思い出させようと心がけました。
■教室長:頑張ってはいるし、やることもやっているけれども、中学受験の難しさというところで言ったらなかなか成績は一定にいきませんし、ずっと上昇するわけでもない。絶対に波が出てきてメンタル的にも大変な部分があったりするんじゃないかと思います。
◆みなさんはどういった生徒でしたか?
■教室長:3人とも非常に素直です。私たちがこういう風にやった方がいいよとアドバイスすることなどに対して、全てしっかり取り組んでくださっていました。そこにはお母さんが「しっかり目的を持って中学受験しなさい」という声かけが、本人たちに伝わっているから、私たちはここで頑張るんだという覚悟を持ってきてくださっていました。
◇村川さま:親御さんもお子さんも先生も「成績を上げたい」という同じ気持ちですが、何かがうまくいかなくなると、途端に子どもと親も、親と先生などの関係が難しくなり、脆い部分もあると思うんですけど…目的は同じはず、気持ちは同じはずだと思います。私の知り合いもKECに入塾したところなんですけどアドバイスがないかって言われたら、”家えやることはちゃんと親がしっかりフォローした上で、先生を信頼して頼ること。その時その時でアドバイスは違うと思うから、先生に相談したらうまくいくと思うよ”って伝えます。
◆KECに対しての印象はありますか?
◇村川さま:KEC八訓が好きでした。あいさつから始まって、人の良いところを認めるとか。子どもに学力だけをつけたかった訳ではなかったので…KEC八訓には生きていく中で大事なことが詰まっているような気がしています。勉強だけしようと思ったら、塾も選択肢がたくさんあります。もっと周りが押し上げて無理させてっていう形もあるかもしれないんですけど、KECは本人の頑張る力を後押ししてくれる塾だなと思います。どんな時も子ども主体で、それを無理くり引っ張り上げるわけでもなく、もちろんきつい言葉で叱ることもなく。子どもの持っている力をなるべく最大限良い方向に導いてくださった。広告だけじゃなくて、実際そうだったなと思います。たくさんプラスの言葉をかけていただいて、受験が終わって何か一つ思うことって言ったら”育ててもらったな”って思っています。KECで楽しみながら努力して、親はそのサポート(送り迎えやそれに合わせたスケジュール)。特にどこか旅行に行ったりは、この8年間少なかったと思うんですけど、それに勝る家族の協力など、思い出はいっぱいあります。合格して嬉しかったとかは一瞬で、自分の中や子どもにとって財産として残るのは、しんどい時に寄り添ってくれた先生たちの気持ちとか、一緒に頑張ろうって声をかけあった友達の存在とか。そういったものがきっと子どもたちも残っていると思います。本当に感謝しかないです。
貴重なお話をお聞かせいただきました村川さま、本当にありがとうございました!
皆様の益々のご活躍を心よりお祈り申し上げます。
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