教科書改訂により
2021年春から
ボリューム増に

2021年春から、中学校の教科書改訂により、学習量が大幅に増加します。

特に英語は小学校から取り組んでおかないと中学校の授業についていけなくなる可能性が高くなるため、注意が必要です。

小学生の保護者さま必見
これからの英語教育

単語数が大幅に増加

これまで、小学校での英語は、「慣れ親しむ」ことに重きを置いた内容でしたが、今後は小学校卒業段階で600～700語の英単語を取得した状態を目指すことになります。

また、その状態になっていることを前提にして、中学1年生の英語の教科書が作られています。

！ここがポイント！～KECこども英語教室での「書く」活動～

KECこども英語教室では、小学校1年生から宿題として一週間に一回、"English WorkSheet"という単語練習シートを配布し、練習していただきます。

低学年はアルファベット大文字小文字から、中学年になると英単語に移行していくので、

例えば小学校4年生～6年生のクラスだと、2つの単語／週×40週＝80個の単語を一年間で習得します。

（※年度によって多少の習得語数の誤差は生じます。）

次の週のレッスンで単語テストをするので、単発的な暗記にならないようしっかり学習していきます。

さらにはお子さまが単語を勉強したくなるような仕掛けもご用意しておりますので、詳しくはぜひ教室までお問い合わせくださいね。

単語数が増え、さらに学習時期も早まる

例えば、中1の1学期中間テストの場合、これまでよりも一挙に学習単元が増えます。そのため、テストの難易度が上がることが予測され、十分な事前準備が必要です。

そこで、小学校からの英語の取り組みが重要となります。

！ここがポイント！～KECこども英語教室での「文法」の学習～

kECこども英語教室では、小学校5・6年生のクラスになると、文法の学習を英語でします。

上記の中1での指導要領のbe動詞はもちろん、一般動詞を使った文の疑問文や否定文、さらには5W1Hの疑問詞を使った文なども取り扱っています。

このように自分のことを英語で答える練習も積み重ねていきますので、

中学生になって定期テストで「表現力」が問われる問題の練習を今からしていっていただけます。

！ここがポイント！～KECこども英語教室での「定期テスト」の練習～

KECこども英語教室では、「オリジナルテスト」という『読む』『聞く』『書く』に特化した

100点満点のペーパーテストを年に3回実施しています。

お子さまにどれだけ英語力が身についているかをテストでしっかり確認していただけます。

こちらもお子さまが100点を目指したくなるような仕掛けがありますので、要チェックです★

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