【教室便り】登美ヶ丘教室
冬期キャンペーン実施中!!
ブログをご覧いただきありがとうございます!
また多くのお問い合わせをいただきありがとうございます。
KEC個別登美ヶ丘教室の澤です。
本日は冬期キャンペーンについて。
今回も夏同様に人気のあったもう1教科プレゼントを実施!!
トコトン複数教科の対策って今の時期になぜ必要??
★小学生★
学年にもよりますが、算数国語に加えて英語の受講を推奨しています。
保護者様の頃と違い、今は学習指導要領が大きく変更されているため、中学1年生の最初に習うのはbe動詞だけではありません。
地域によって差はありますが、一般動詞・助動詞・疑問詞を一度に習うところがほとんどです。
単語も小学生のうちに600~800語習得しないといけません。
詳しくはこちらをご覧ください。小学生の新学習指導要領とは・・・?
★中学生★
2学期から各科目の難易度が上がります。また入試頻出単元を多く含みます。
勉強だけでなく部活や趣味や遊びにも時間をかけたいと思いますが、『少し難しくなってきた』という状態を放置してしまうと結局あとで復習に追われることになります。
難しくなっていく分、複数の教科を受講して苦手やわからないところを残さないようにしましょう。
積み上げ学習が必要な英語と数学だけでなく、暗記だけでなく計算問題や記述問題が多い理科、読解力が必要な国語は早いうちから対策をしていかないと手遅れになる科目です。
特に中学2年生にとっては、中学生生活の折り返し地点を過ぎています。
受験勉強と言うとまだ早いように感じるかもしれませんが、そんなことはありません。
実際奈良県公立高校入試では3年生で習う内容よりも、1年2年で習う内容の方が多く出る傾向にあります。
既に習っているところを今の内に対策しておくことで、余裕をもった受験勉強スケジュールが立てられます。
また内申点も2年生分から点数化されます。
入試についてのセミナーを先日開催致しました。
その内容を無料でご視聴頂けますので、ぜひこちらからお問い合わせください。中2生対象 入試セミナーについて見る
★高校生★
高校生の通塾目的は主に2つあります。
1つ目は受験や検定の対策。
2つ目は定期テスト対策です。
大学受験の場合、一般入試では学校の成績は点数化されることは少ないですが、推薦系の入試では点数化されます。
ですので、高1高2の間は定期テスト対策のために通塾されている方が多いです。
しかし、受験で使わない科目を受講されたいというお声も多いです。
例えば私立文系進学予定で、受験で必要な科目も英語・国語・社会であるのに、定期テストで数学や理科系科目で苦戦してしまうからと通常授業を数理科目を希望される方がいらっしゃいます。
これが良いとか悪いとかではありませんが、受験で必要な科目こそ塾で対策をすべきかと思います。
例えば3教科受講で受験で必要な英語と国語、そして定期テストで不安は数学を受講されれば、主な2つの通塾目的の両方を抑えることが出来ます。
大学受験は受ける大学や学部によって、必要な科目も問題の傾向も対策も違います。
公立高校受験のように全員が同じ科目で同じ問題ではありません。
だからこそ合格までの道筋を逆算で考え、やるべき科目の優先順位をしっかり付けて置く必要があります。
詳しくは先日実施致しました入試セミナーでお話ししております。
その内容を無料でご視聴頂けますので、ぜひこちらからお問い合わせください。高2生対象 入試セミナーを見る
折り込みチラシ
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<在籍生徒中学校>
登美ヶ丘北中学校、二名中学校、鹿ノ台中学校、上中学校、登美ヶ丘中学校など
<在籍生徒小学校>
登美ヶ丘小学校、真弓小学校、奈良学園小学校、東登美ヶ丘小学校、鹿ノ台小学校など
「一人ひとりに全力で寄り添う個別指導塾!」
KEC個別 登美ヶ丘教室
教室長:澤