ブログをご覧の皆様こんにちは🍂KEC個別高の原教室の中本です。

高3生は１週間後の公募入試に向けて自習室で一生懸命勉強しています。

高2生のみなさんは受験まで約1年となりました。

高校入試の時のように3年生になってから受験勉強を始めればいいやと考えていませんか？

大学受験は高校受験とは別格です！！

同じ大学を目指す受験生は同じ県内だけでなく全国にいます。出題範囲や単語数も非常に多いです。

今すぐにスタートダッシュを切ることが、1年後の未来を大きく変えます。

具体的に何をすればいいの？？

本日は文系理系に関わらず受験で必要な英語について、この冬から始めるべきことをご紹介します！

①英単語の暗記

学校の定期テストで出てくる単語、システム英単語やLEAPなどの単語帳の暗記、進んでいますか？

正直単語の暗記って面白くないし、面倒ですよね…😰

ですが単語の暗記量が最終的な合否を分けるといっても過言ではありません。

入試に出てくるながーーーい長文を読むには、単語や熟語が頭に入っていることが必須です。

さぼっていると志望大学に合格できないと断言できます。

受験や定期テストに向けて日頃から暗記する習慣をつけていきましょう！

②英文法の総復習

なんと英文法はほとんどの高校で高2で全範囲が終了します。

つまり高3からは学校の授業は長文演習や入試対策に切り替わります。

高2のうちに英文法を総復習し、自分の苦手単元と得意単元を把握しておくこと、苦手単元を徹底的に演習することが非常に重要となります。

③英文解釈

英文解釈という言葉をご存じですか？

その名の通り、英文の構造を理解するための練習です。

もし文法や単語の知識があったとしても、正しくその英語の文章の構造を理解し、応用できなければ英文を読むことはできません。

つまり英語の対策に必要なステップは英文法→長文でなく、英文法→英文解釈→長文なのです。

今すぐに始めないと、間に合わない！！！！

ここまでお読みいただき、「やることが多いなあ…」と思った方も多いのではないのでしょうか。

そうです。英語は学習量も、成果が出るまでの時間も膨大です。

一つずつ、確実に、今すぐ始めることが重要です。

個別高の原教室では、一人一人の進路に合わせたカリキュラムを作成しています。

気になることやご質問がございましたらお気軽に教室までご連絡下さい🎵

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