【教室便り】八木教室
【高校生】受からぬ人の特徴
ブログをご覧のみなさまこんにちは
KEC志学館個別八木教室の齊藤です。
タイトル過激派ですね。でも夏も終わるうえで知っておいて欲しいので書きます。
受かる人と受からない人、当たり前の差しかありませんがきちんと明文化しますね。
違いは大きく2つしかありません。
①自分で考えているかいないか
どう考えてもそうですね。
「こないだの模試の英語がやばかったです。何したらいいと思いますか。」
こんな人は受かりません。英語がやばくなることは、塾側ならばもちろん想定しています(それができない塾は問題外です)
問題は、文法?長文?会話文?なにがダメだったのかですし、もっと具体的に何点取れたのかをこちらが聞く前に使えてくれる子は、聞いてくる以前にきちんと自分に向き合えて対策にもすぐに手を打てる子です。
②受験に全てを注いでいるか
高校受験と違って、大学受験は全落ちと言われるものが乱発する受験です。
例えがうまくないですが、次に偏差値50を切ったら志望校変えます、大学行きません。
くらい自分を追いつめて追いつめてやっとどこかに受かるかなというのが大学受験です。
ちなみに、私は受験勉強期は寝るの忘れてたとか、ご飯食べ忘れてたなんてことは日常的にありました。
そこまでとは言いませんが、それくらい1つの事に注いでる人ってやっぱり強いです。
目指してみてはどうでしょうか?
〜10年・20年先にも続く自信を育てる。〜
KEC志学館個別 八木教室
〒634-0078 橿原市八木町1丁目7-39 林田ビル1階
八木西口駅徒歩3分 大和八木駅徒歩5分
TEL : 0744-23-6660 担当 齊藤
『大学生の先生ですか?』
みなさんこんにちは!
KEC志学館個別八木教室の齊藤です。
夏期講習が最後の週に突入しました。
中3受験生の実力テストアップゼミも今週で最後(◍´ᗨ`◍)
毎回自分の伸ばすべき問題に取り組み、理社の語句暗記も頑張ってくれました。
9月に受ける模試や学力テストで、その成果を見るのが楽しみです!
今教室では講師たちが、学校の宿題が終わっているかのチェックや、課題テストに向けた家庭学習の助言などをしてくれています。
新しく塾を探されている保護者からよくいただく質問が、「先生は大学生ですか?」というもの。
その質問の裏には「プロじゃない大学生だと、不安だな」という思いがおありだと思います。
確かに、例えば「うちの上の子と年齢がほとんど変わらない先生が教えてると思うと不安」「受験にどれだけ臨機応変に導いてくれるのか不安」など感じてしまうのももっともです。
ただKEC志学館個別では、そういった質問に「はい、大学生講師です!」とむしろ自信を持ってお答えしています☆
大学生って、すっっっっっごく熱心にお仕事に励んでくれるんですよ(*^^)v
誰かのために手間や時間をかけて尽くして、その結果生徒が喜んだり成績が伸びたりすることに対して純粋に達成感を味わえる...。そういう、フレッシュなひた向きさには、私たち社員も脱帽です。
何十年も指導をしてきた、いわゆる「プロ講師」ではなくても、その分勉強熱心だし、短いアルバイト生活で出会える目の前の生徒のことを、全身で受け止めようとしてくれます。
そして彼らには彼らなりの「プロ意識」があって、時には改善のための意見を上げてくれたり、生徒を叱ったりしてくれます。
私はそんな彼らと一緒に仕事ができるからこそ毎日が楽しいし、生徒たちも「塾に行くのが楽しい」と言ってくれるんです(*^_^*)
そんなKEC志学館個別自慢の講師たちに、ぜひ面談や体験で会いに来てください...☆
新学期に向け、新しく塾を始められるみなさんの応援をさせていただきます!
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TEL : 0744-23-6660 担当 齊藤
英語力向上のためにまずは・・・
ブログをご覧のみなさまこんにちは
KEC志学館個別八木教室の齊藤です。
英語が苦手な子って多いですよね。
勉強していないが理由の子は別ですが、頑張っているのにできないんです...という子はこんな原因かもしれません。
英語を使える・話せるようになればなるほど、感じるのがやはり単語力が大事だということです。
中学生や高校生でも受験のために単語を覚えますが、ほとんどの人は覚えたものを使うことが出来ていません。
せっかく覚えた単語、使えないと損ではないですか??
高2、高3生はターゲットやシス単で必死に覚えているのに。(めっちゃしんどいですよね)
使えるようにするためには覚え方を見直していかなければいけません。
特に、単語帳を眺めていることや赤シートで隠して見るだけではおすすめしません。
重要なのは
①単語の発音を聞く。
②発音する。
③声に出しながら書いて覚える。
④自分で文章を作る(余裕があれば)
ということです。
この方法に変えるだけで、4技能(リスニング力、スピーキング力、ライティング力、リーディング力)が少しずつ上がります。
発音が分かれば、発音が出来れば、リスニング力
使い方を覚えれば、スピーキング力
スペルを覚えれば、ライティング力
意味を覚えれば、リーディング力が上がるからです。
今、眺めて覚えているだけであれば、現行の受験に必要なリーディング力しか上がらないでしょう。
来年から入試改革が行われ、英検受験などの4技能が必要になってきます。
まずは単語の覚え方から見直していきましょう!!
音を覚えると単語は覚えやすいですよ!!
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KEC志学館個別 八木教室
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TEL : 0744-23-6660 担当 齊藤
休校日のお知らせ
☆休校日のお知らせ☆
8月11日(日)~18日(日)まで
自習室を含めてお休みになります。
8月19日(月)よりスタートするのでお気を付け下さい。
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八木西口駅徒歩3分 大和八木駅徒歩5分
TEL : 0744-23-6660 担当 齊藤
うちの子〇〇がなくて
ブログをご覧のみなさまこんにちは
KEC志学館個別八木教室の齊藤です。
よく塾に行くとスタッフから言われることありませんか?
あるいは保護者様がスタッフに言いませんか?
「うちの子(〇〇さんは)読解力が無くて(読解力をつけないといけません)」
って。
さて、読解力ってなんですか?どうなっていれば読解力があるって言えますか?
漢字から分解していきましょうか、
読む+解く+力ですね。はい、読み解く力です。普段皆様に説明する際には、正しく読む力と伝えています。
国語然り、算数(数学)然り、英語然り、もっと言うなら理科も社会もこの力ありきです。
もう1つよくある事例とくっつけるならば、「計算はできるけど、文章題が弱くて」
これは読解力で全解決します。正しく書かれていることを読み取り、その文章に則って立式し、計算したら終わりです。文章に書かれているストーリーが見えていないだけです。
ではどうやってつけるのか、読書?それでも良いですが、途方もないですし、そもそもその習慣をつけられないから今悩んでいるのです。(読書否定ではありません、これはこれで大事なことです)
読解力を身に着けたい方は、お気軽にご相談ください。
ヒントは、「文章題(全教科)は問題製作者との対話」です。
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