【教室便り】八木教室:
小学生 中学生
身の丈の矛盾
ブログをご覧のみなさま
こんにちは。KEC志学館個別八木教室の齊藤です。
受験ネタ多いです。まぁ趣向なんで気にしないください。
なんだか不思議な話で、
「うちの子にはいろんなことに挑戦できる子になってほしい。ちなみにここに進学して欲しいという親としての願望は無い。」
という方多いです。これは個人的に良い1つの考え方だと思います。
しかしいざ受験期に差し掛かると
「無理せず受かるところを受けて、ついていける状態で入学して欲しい」
という意見を言われることが多々あります。
挑戦ってなんでしょう...受験くらい挑戦できずに将来どんな挑戦ができるんでしょう。
もちろん、ついていける形の入学も1つの進学方法です。決して否定しません。そういう進路指導もしています。
しかし、挑戦すべき子も一定数います。環境に甘んじる子は挑戦すべきですし、もっと言うなら
大学受験は挑戦すべきです。そもそも大学の講義についていけないのは個人の怠慢なので。
私は挑戦よりも冒険に寄っている無鉄砲だったので、高校受験大挑戦して合格し、当時の担任にあり得ないとまで言われ、さらにはそこで入りたい部活が無いという理由で部活を入学後2週間で作るという変人極まりない人生を送りました...。
更に大学受験も大挑戦をして、これは無残に散らされました。しかし、挑戦してよかったと思っています。
不合格の通知も一つの経験です。あれはあれで当時は悔しかったですが、2度とできない経験です。
だから、第一志望が無理とか無茶とか無謀とか言われて、周りの人にもっと身の丈に合った志望校を持ちなさいと言われている子がもしいるなら、一緒に戦いませんか。
周りの人を見返したい人大募集です。
https://www.kec.gr.jp/kobetsu/information/2020/06/entry-17875.html
細かいキャンペーンはこちらを参照ください。
〜10年・20年先にも続く自信を育てる。〜
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