【教室便り】八木教室:
小学生 中学生
受験が平等という幻
ブログをご覧のみなさま
こんにちは。KEC志学館個別八木教室の齊藤です。
個人的なことですが、受験指導が好きです。
まぁ理由を書くと各所から批判の嵐を喰いそうなので、ここで止めますね。
今日は受験特性について書きます。これがすべてではないですが、多くはこんな感じというイメージです。
そして小学受験は書きません。ちょっと色が違いすぎるので。
中学受験→親の必要性と言いますか、親の力と言いますか、そういうのが一番必要なのかもしれません。あくまで12歳ですからね。送迎だの必要ですもんね。
それ抜きに見ると、一部調査書対策が必要な学校さんもありますが、基本的に当日良ければOKのスタイルです。平等ですね。
敢えて順番変えますね。
大学受験→もうお子様自身がどれだけやるかです。もちろん、健康管理など、保護者様の力が必要なところはありますが、基本的に本人次第です。そして本人次第とわかっている保護者様であればあるほど、合格率は上がります。(放置しろというわけじゃないですよ)
入試形態は様々ですが、基本的に当日良ければOKのスタイルです。平等ですね。
高校受験→基本的に本人次第です。が、人生初受験の可能性が高いのでサポーターは必要です。やるべきことが他受験に比べて多くないのと、各自治体での話になるのでそこまで受かりにくいものでもありません。
しかし、基本的に出来レースです。というか不平等入試です。内申点の取りやすい取りにくいが学校ではっきりしているので、取りにくいところにいくと大変です。試験範囲が狭いので当日勝負にも限界があります。
これは大学受験生のみの話ですが、当教室は夏期講習期間中(主に8月)に志望校別に対策講座を行います。
特に私立をメインに考えている方、今から1から力をつけていると間に合いませんよ。
何を拾って何を捨てるのか、見極めのできるものになりますので迷走しているかたはご相談ください。
〜10年・20年先にも続く自信を育てる。〜
KEC志学館個別 八木教室
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