【教室便り】八木教室:
小学生 中学生
中学受験させるということ
ブログをご覧のみなさま、あけましておめでとうございます。
本年もよろしくお願い致します。
KEC志学館個別八木教室の齊藤です。
センター試験が近いとか、私立高校受験が近いとか色々ありますが、
あえて中学受験のついて語ってみようと思います。
ちなみに全国で私立中学校に通っている子の割合は全体の7.3%だそうです。
多いか少ないかはわかりませんが...ちなみに全国一の東京は24.8%だそうです。
小学校1クラス40名のうち、10名は私立に行く計算です。国立も含めれば更に増えるでしょう。
個人的価値観ですが、よく聞かれるのでここでお答えすると、
Q:中学受験をする意味はあるのですか
A:あると思います。
努力は過程が尊くて、結果は二の次という考え方は持ち合わせていないので結果論だけで行くと
少年野球チームは全国で軟式だけでも7400あるそうです。硬式も入れれば単純計算で倍でしょうか。
1学年大体1.5万人野球をしていて、そのうち甲子園に出られるのは800人程度です。0.05%くらいです。
対して中学受験で大なり小なり成功する子は先述の通り8%弱です。どちらが可能性高いでしょうか。
「普通の子」が、一歩抜きんでることができるのが中学受験というフィールドです。
お子様を何かに挑戦させたい、でも運動は少し自信が無いと思っている方は検討してみても良いのではないでしょうか。
挑戦をして、きちんと○×で返ってくるという経験が大事だと思います。
もちろん、受験をしないというのも1つの選択肢です。しないならしないで、何かに打ち込む時期って大事なので何かに打ち込んでほしいなと思います。
〜10年・20年先にも続く自信を育てる。〜
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