【教室便り】八木教室:
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【中学生】英語が苦手な中学生
ブログをご覧のみなさまこんにちは
KEC志学館個別八木教室の齊藤です。
最近、英語が苦手(自覚有、無を問わず)なお子様のお話をよく聞くので特徴を書いてみようかなと思います。
苦手になるタイミングはいっぱいある科目ではあるので、これが全てではありません。
あくまで最近よくお聞きするパターンです。
①品詞と聞いてピンとこない。
名詞・動詞くらいは概ねみなさん理解しているのですが、形容詞や副詞といった用語が出てきたときにフリーズして
その場ではなんとなくいけていても徐々に破綻していくパターンです。
一応小学校で品詞紹介はされているはずですが、中学校上がった時点で覚えているかは個人差がありますし、覚えていなければもちろん、突然言われた聞き覚えのない説明に頭を?にするだけです。
②ルールが増えたことでパンク
あくまで一例ですが、基本的に疑問詞(whyやwhere)などが主語になることはありません。
しかし、whoは例外で...のように、例外の登場です。
中2生でいくと、be動詞と一般動詞は一文に並ばないと教わっていたのに、突然現在進行形でbe +動詞ingのように
今まで聞いていたことと違うという現象が発生します。(正確には動詞ingは動詞ではありませんが...)
結果的に全てが混乱して破綻していくパターンです。
前述の通り、これが全てではありませんが、よくあるパターンではあります。
中には上記がわかっていなくても、テストの構造上70点くらいとれていて、無自覚な苦手ということもあり得ます。
うちの子はどうなんだろう。。と思われたらご相談ください。得意パターンなら、得意ですねと断言します。
〜10年・20年先にも続く自信を育てる。〜
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