ブログをご覧のみなさまこんにちは

KEC志学館個別八木教室の齊藤です。

学校によりますが、概ねテスト1週間前になりました。

もちろん5日前のとこもありますし、もっと先のところもあります。

高校生が多く自習に来てくれている今日この頃ですが、

やはり数学がわからない、難しい、自信がないという3フレーズはよく聞きます。

高校の偏差値問わずこうなることが多いのはなぜでしょう。

大きく３つあります。

①中学時の数学をパターン暗記で乗り切ってきた。

②他の教科が驚異的にできていたからうまくいっていた。

③高校入る前・入ってから数学をさぼっていた。

③が多いと思われがちですが、割と①多いです。

別に高校に入っても①でできるのですが、相当厳しいものがあります。（量が多すぎます。）

とはいえテストももう目の前なので、四の五の言ってられない状況です。

まずは基本問題のパターンは覚えてください。レベルで言うと教科書の例題と練習問題レベルです。

たすき掛けとか、３乗公式とか、不等式とか...その辺です。

近隣で言うと畝傍高校以外はこれでそれなりの点数は実はとれちゃいます。

畝傍のテストは例年通りなら使用教材の4STEPの応用レベルだけで４０点分近くは出るので、

更にもう一歩理解を深める必要はあります。

理系に進みたいならば全てにおいて理解が必要なので、定期テストはひとまずこれで乗り切って

夏あたりに大きく理解する時間を作りましょう。

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〜１０年・２０年先にも続く自信を育てる。〜

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