【教室便り】八木教室:
小学生 中学生
【中学生】公立問題分析社会
ブログをご覧のみなさまこんにちは
KEC志学館個別八木教室の齊藤です。
今日は社会です。
飽きてきたころだと思うので小噺を1つ...
私は社会大嫌いです。でも高校入試の日、社会は満点でした。嫌いだからこそめちゃくちゃ勉強していました...
つまり嫌いと苦手はイコールではないので、嫌いだと思っているみなさん、まだ苦手になっていないのでがんばりましょう。
さて、社会については大問数が昨年3→今年4にパッと見大きな変動を遂げています。
でも細かく問題数を見ると昨年26問→今年30問。まぁそこまで...な気もします。
グラフなどの資料が例年よりも多いようにも見受けられます。というよりもグラフを作成する問題がさりげなく時間を食われるやつです。
新しくできた4番目の問題は歴史地理公民の複合ですが、極端に難しいものはありません。知識を複合させて考えればどうということもありません。
50分に試験時間が変わったことを最も象徴化している教科だと思います。
基礎的な問題からマニアックなものまで...幅広い上に計算問題まで混ぜてくる...
とはいえ、やはり歴史にウエイトのかかっている問題構成であるので、
まずは歴史に対してきちんと向き合い、対策を夏までに終わらせましょう。
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〜10年・20年先にも続く自信を育てる。〜
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