【教室便り】八木教室:
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【中学生】公立問題分析国語
ブログをご覧のみなさまこんにちは
KEC志学館個別八木教室の齊藤です。
今日は国語です。何の記事なんだろうは、前回の理科編をお読みください。
国語の大問数は4で変わらず、
細かく見ると、昨年19問+作文→今年21問+作文と大きな変化は見えないように感じます。
昨年から楷書を書かせる問題が消え、今年も変わらず書かせることもなく、楷書を思い浮かべて画数はどうですか?
という形のちょっと自信を失わせる問題が出ています。
評論→小説→古文→作文という順番でした。昨年とは小説と古文の順番が逆です。
個人的にはやはり作文の問題に関して、前提となる資料の文量が圧倒的に増したことが国語嫌いの子たちを苦しめたように思います。
10分増えた弊害はここでしょうか...。
常日頃から色んなことを色んな角度から考える子は良いですが、そうでない場合作文を早く書ける子は
やはり人生経験の差を感じます。
まずは自分のできることを見つけていきましょう。
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〜10年・20年先にも続く自信を育てる。〜
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