【教室便り】八木教室:
小学生 中学生
【中学生】公立問題分析理科
ブログをご覧のみなさまこんにちは
KEC志学館個別八木教室の齊藤です。
暫く昨日行われた公立高校入試の問題の分析を昨年と比較形式で載せたいと思います。
全体を見た上での大きな変化は、試験時間が40分→50分になったところです。
では...本日は理科です。
全体の問題数は大問は6つで変化ありませんでした。
細かく見るならば、昨年24問→今年28問になっていたので10分増加した分はここにも集約されているように思います。
今年の問題の流れとしては
生物・環境→化学→天気→電気・磁界→光合成の性質→力学
余談ですが、力学の問題は実験図も含めて当教室は対策が盤石だったので全員取れていると思います。
問題数は微増というレベルで、難易度もさほど高くはありません。
考察文や実験の出題がやはり多かったので、わかりやすく言うと「問題文が長かった」です。
実験の出題のレベルは学校のワークレベルを超えてはいないので、解くための力を身に着けることは
さほど難しくはありません。
難しいのは解ききる力をつけることなので、一問一答レベルの問題については即答できるくらいの
基礎学力は最低でも欲しいですね。
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〜10年・20年先にも続く自信を育てる。〜
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