こんにちは。KEC個別天理教室の福山です。
今回は、高校生以上の方々(講師含む)向けに余談を書きます。
ちなみに、ゴールデンウイーク中のブログ記事は予約投稿です。
ゴールデンウイーク中はお休みです。教室は閉まっております。
電話も通じません。
お休み期間: 4月28日(日)~5月5日(日)
ご注意ください。
それでは、表題の内容について、ぜひぜひお付き合いください。
▼文系と理系の枠組みに囚われずに国語力をつけたいと感じる
結論から言うと、文系理系という枠組みを作っていても、
あまり今後の人生を有意義に過ごすための勉強に役立つかどうかには関係ないんではないか、
と言う思いが起き上がってきました。
しかし、
ただ1つ確実に言える事は、
今後、人生100年時代を生きる私たちにとって、
特に現在の学生さんたちにとって、
文系理系と言う意味は社会に出てから大きな意味をなすかは疑問がある、言うことです。
もちろん、しばらくは、自動車やコンピュータ開発などの機械工学系エンジニアについては、
理系から道を進めることになるでしょう。
しかし、世間で理系の大学を進まないとできない仕事ばかりではありません。
特に、コンピュータに関する仕事はたくさんあります。新しい仕事が増えてもいます。
例えば、社会に出れば、文系でもプログラミングなど理系の枠組み(という世間の認識)の中に属しているお仕事をすることもあります。
(理工学部の情報系の学部に属するでしょう)
実際、私自身がそうです。
完全に文系ですけれどもシステムエンジニア業務を経験したことがあります。
業務の種類によるものかどうかはわかりませんが、特に問題はありませんでした。
確かに最初は大変でしたが、文系でも十分プログラミングはできます。
ちなみに内定者の半分以上が文系というIT系企業は珍しくありません。
そのうち、文系でもプログラミングをしている内定者も少なくありません。
こうした経験から、人生100年時代を有意義に過ごすには、
個人的には、理系の知識よりも、仕事の内容を理解して活かすことができる力、
学生時代に学ぶことができる力で言えば、
国語力、というより、論理的思考力や基本的な漢字や知識があるか。
という点が重要なのではと感じています。
そりゃあ、文系理系問わず、数学も大切ですけどね。
なぜ、数学も文系理系問わず大切なのかは、一度考えてみてください。
色々な切り口があると考えております。
▼ゴールデンウィーク中はお休みです
改めまして、お知らせです。
ゴールデンウイーク中はお休みです。教室は閉まっております。
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お休み期間: 4月28日(日)~5月5日(日)
ご確認をお願いいたします。
皆さまよいゴールデンウイークをお過ごしください!
いつでもお気軽にご連絡、ご相談頂ければと存じます。
それでは又。
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