【教室便り】高の原教室:
小学生 中学生
マイクラ×プログラミング
こんにちは。
高の原教室の山本です!(^^)!
2月に入り、大学受験は関関同立の入試がスタート。
約10日間の戦いにみんな出かけました。
高校受験生は来週ついに奈良・大阪京都の私立高校の入試です。
中学受験も最後の大詰め!
みんな受験生頑張れ!!!!!!!!!
そんな中、今日は重大NEWS★★
KEC個別高の原教室内に、
プログラミング教室が開校!!!!!!!!
その名は、
プロスタキッズ!!!
小学生向けに、マインクラフトを利用したプログラミング教室を
4月より開講いたします。
このプログラミング教室、何がほかのプログラミング教室と異なるのでしょうか?
個別指導教室と併設している利点は何でしょうか?
個人的な視点ですが2点ポイントがあると思いますのでご紹介です。
1.マインクラフトが圧倒的に楽しい&操作後の振り返りがすごい!
マインクラフトを知らない小学生はもはや少数派なのではないでしょうか。
体験会に来られる小学生に聞いてみると、パソコンやipad、任天堂switchでプレイしたことあるよ!
という人が少なくとも1人はいる。という印象です。(もっと多いかもしれません)
マインクラフトを楽しみながら、クリスマスの飾りつけなどをプログラミングで行います。
もちろん、必ずしもすべてが思い通りにいくわけではありません。
もし、思い通りに動かせなかった場合は、
自分自身でどこで失敗していたのか振り返りをします。
最初の一か月間では、失敗の原因を1行しか書いてなかった生徒が、
2か月にはゆうに3行以上詳しく原因を書いて、どうプログラミングすればよいか詳しく書く
ことができるようになっています。
自分で仮設を立てて、検証し、うまくいかなければまたやりなおす。
まさにPDCA(Plan Do Check Action)の手順を踏んでいます。
先生に質問する内容も、テンポよく、シンプルに要点を聞くことができるようになります。
※ 手前味噌かもしれませんが、大変興味深い教材であることが伝わりますでしょうか?
2.質問する力とPDCAの練習が個別指導教室で活かされる
プログラミング教室で学ぶ、PDCAの在り方が、
小学校での学習のやり方についても影響すると思われます。
何かわからないところがあれば、先生に聞く。
先生に聞くときに、ここまではうまくできたけど、ここがわからない。
などといった質問ができるようになると思われます。
これはプロスタキッズで、プログラミングを試行錯誤した後の
振り返りを授業内で実施するからこそ、
国語や算数の授業でも、分析と質問をしやすくなる効果が出るのではと思われます。
ぜひ、プログラミング教室と、個別指導教室の併塾をお試しいただければ幸いです。