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こんにちは。高田市駅教室の岡です。

高田高校の英語問題分析（高１コミュニケーション英語I）

本日は高田高校の高１英語の定期テスト（コミュニケーション英語I）に絞って分析します。

大問は５題構成でリスニング、リーディングパートに分かれています。

リーディングでは教科書の長文問題２題

長文内での穴埋めや並び替え、内容把握、要約などが出題されています。

教科書の長文を少し読んだだけや意味を確認しただけであれば点数が取れないような問題になっています。

大問１　リスニング　約２割を占めているので、あらかじめリスニング対策をする必要があります。

大問２　長文問題　標準～やや難しい

大問３　長文問題　標準～やや難しい

大問４　並び替え問題　易しい～標準

大問５　語彙問題　易しい～標準

前述したように、コミュニケーション英語Iでは長文を少し読んだだけだと点数は取れません。

テスト前の読む精度が重要になります。

また、長文問題で時間をかけすぎて後半の難易度が易しい～標準レベルの大問２題が焦ってしまい、あまり考えられなかった子もいるかと思います。

出題されている問題数を確認し、難易度は分からなくても

長文読解に時間がかかるということが認識できていれば、大問４から問題を解くのも一つの手段かと思います。

対策方法として

まずは、教科書内に出てくる単語と熟語を抑える→本文を何度も読む。（内容の確認や指示語が何を指しているか、接続しや前置詞、動詞の形に注意を払う）

リスニングに関しては、日ごろから英語を聞くようにすることで定期テストだけでなく、実力もついてきます。

長文が読めない、リスニングができないのをそのままにしていると今後英検受験や大学受験で苦しみます。

特に今年はコロナでの勉強不足があるので、この夏にしっかり勉強をし苦手を克服していきましょう！

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