【教室便り】高田市駅教室:
小学生 中学生
English Column⑧
ブログをご覧のみなさま
こんにちは。高田市駅教室の岡です!!
今日は久しぶりのEnglish Columnです!!みなさん、待ちに待っていたでしょうか??
私も書きながらわくわくしてます!!笑
先週末、今週末に英検2次試験があります。
2次試験は3級以上から課され、英語での面接があります。スピーキング力を測ります。
その2次面接ですが、もし面接官が話した英語が聞こえなかったらどうすればいいのか?
また、話す英語が早すぎて聞き取れなかったらどうすればいいのか?
今日はそれらの場合についての対処法を書いていきたいと思います!!
英検2次面接(聞こえなかった場合&早すぎて聞き取れない場合)
英検の対策を受けてくれている生徒にはいつもこういう風に伝えています。
「面接は、会話や!!」と。
つまり、何が言いたいかと言うと、
会話なので、聞こえなかった&早すぎて聞き取れない場合は聞き返しても大丈夫なのです。
ただし、減点されるポイントもあります。
例えば、
①何回も聞き直してしまう。(1つの質問に対して、最低2回まで)
②何回も同じ聞き方で聞き直してしまう。
③会話に不自然な聞き方をしてしまう。(少し答えてしまってから、聞き直す)など
今週受験される生徒のみなさんは必ずこの3点を注意してください。
さて、上記の②に関してですが、なぜ何回も同じ聞き方をしてはいけないのか疑問に思いませんか??
英語は同じ表現を避けようとします。
また、もし何回も同じ聞き方で聞かれた時のことをイメージしてください。
A:「私塾通うの好きやねん。」
B:「なんて?」
A:「私、塾に通うの好きやねん。」
B:「なんて?」
A:「だから、私塾通うの好きやねん。」
分かっていただけたでしょうか??おそらく我々が話していても、こうなると思います。
以下の場合ではどうでしょうか?
A:「私KEC好きやねん。」
B:「なんて?」
A:「私、KEC好きやねん。」
B:「ごめん、ちょっと聞き取れへんかった。大事なことかもしれへんから、もう一回言ってもらっていい?」
A:「私、KEC好きやねんって言っただけやで~」
この会話からわかるように、聞き直し方法が変わるだけで、相手への与える不快感が少し和らぎませんか??
だから、何回も同じ聞き方で聞き直すのを避けるべきなのです。
ここでみなさん、聞き直し方法は知っていますか??
中学校でも習っています!!以下に4つほど書いていきます。
①Pardon me?
②One more time please?
③I'm sorry?↗
④Could you say that again, please??
そしてゆっくり読んでもらいたいときは
Could you speak more slowly? です!
これらは必ず覚えておきましょう。役に立ちます。
それでは今週末の英検頑張ってきてください!!
もっと詳しく聞きたい方は是非教室まで来ていただければと思います。
夏の入塾キャンペーンのお知らせ
7/20(土)までに入塾していただいた方に
①入学金¥15,000(税別)が無料
②授業2コマ(80分×2)プレゼント
さらに友達紹介で入っていただいた方には
<中学生>双方に図書カード¥2000分
<高校生>LINEプリペイドカード・amazonギフト券・iTunesギフトカード・Google Playギフトカード(1つ選択)
¥2000分プレゼント
この機会をお見逃しなく!!
-----------------------------------------------------------------------------------------------
奈良の学習塾・進学塾 「KEC志学館個別 高田市駅教室」
〒635-0085 奈良県大和高田市片塩町16-12 岡本ビル2F
TEL : 0745-24-1212
-----------------------------------------------------------------------------------------------