【教室便り】高田市駅教室:
小学生 中学生
English Column ⑦
ブログをご覧のみなさま
こんにちは、高田市駅教室の岡です!!
やっと10月になり秋がやってきて、涼しく過ごしやすくなりましたね。
10月と言えば、ハローウィンですが、その前に大事なイベントがありますよ!!
10/28(日)はKECの40周年イベントがあります。
来られる方は是非、仮装をしてきてくださいね!!ちなみにイベント参加には事前に申込をしないと参加できません。
もうまもなく満員になるので、お考えの方は是非お早目に申込してください!!
ちなみにイベントのおすすめポイントは
①ケーイーシー代表 小椋義則よりスペシャルトーク(マジックも見られるかも)
②KEC流の「絶対に成績が上がる!KEC流勉強法!」
③ハロウィンコンテスト などなど
沢山あります。是非上のリンクから申込してください!!
さて、本日は関係詞(関係代名詞)についてお伝えします。
最近高校生から「関係詞」の内容の質問が多いので書こうかなと思います。是非関係詞で悩んでいる子は見てください!中学内容(中3)から高校内容の基礎まで簡単にお伝えします。(あくまで簡単になので、詳しくは文法書を見てください。)
まず、そもそも関係詞とは何ですか?
・2文を1文にする。←正解
・先行詞というものがあり、それを1文で説明(修飾)している。←正解
例えば
I know a boy. He is sleeping under the tree.
関係詞で書き換えると、
I know a boy who is sleeping under the tree.となります。
先行詞の後ろにwho, whom, which, whose, thatを付けるのはおそらく知っていると思います。
しかし、いつどういった時にどれを使うのかが分かっていない人が多いです。
関係詞には主格や目的格、所有格などがありますが、どういう場合が主格なのか、目的格なのかを見分けることはできますか?
結論から言うと、すぐに①主格、②目的格、③所有格を見分けることができます。主格って何?目的格って何?ってなった人は聞いてください。
基本的には
①はwhoやwhichの後ろに動詞がきます。
②は後ろに主語+動詞(S+V)がきます。
③は後ろに名詞がきます。
これさえ覚えておけば、who, whom, which, whoseなど容易に使いこなせます。
*高校生で習う連鎖関係代名詞は上のとおりではありません。
では「thatはいつ使うの?」と思う方がいるかもしれません。
thatは中学生の時では、万能に使えると教えられているかもしれませんが
実際にそうではありません。
thatを好まれて使われるパターンがいくつかあります。
私が覚えている範囲では、
①先行詞が人+物(動物)
②先行詞にfirst, only, very, sameが使われている時
③先行詞にany, no, all, everyが使われている時
④先行詞に最上級が使われている時
以上4つです。これさえ知っていればこわいものなしですよ!
ここまでが知っておく基本事項になります。
詳しくもっと聞きたいという方がいれば、是非教室までお問い合わせください。
・おまけコラム(解答編)
みなさん前回のブログクイズの答えを考えていただけたでしょうか?
答えを知る前にもう一度、その状況をイメージして
触れた場所を自分で触ってください。そうすると答えは分かりますよ。
Q. お医者さんは何て診断したのでしょうか?
気になる答えは...
The doctor checked her thoughtfully for a moment and told her his diagnosis, " You have a broken finger."
医者は彼女をチェックし、診断結果を伝えた。「あなたは指が骨折している」と。
どこかに触れると女性は「痛い」と言っていましたよね?必ず使っているのは指なんです。
なので、正解は
「指が骨折している」からでした。
また不定期に行います。次回もお楽しみに!
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