【教室便り】高田市駅教室:
小学生 中学生
English Column⑥
ブログをご覧のみなさま
こんにちは、高田市駅教室の岡です!!
またまた台風がやってきますね。今年本当に何回目?と思ってしまいますよね。
今回の台風は2004年の100人近い死者が出た台風と酷似しているみたいなので、みなさん気を付けてくださいね。
さて本日は、英検が近づいてきたので英作文についてお伝えします。
英検を受験する級によって、英作文の書く量が変わってくることを知ってる方は多いと思います。
3級では25~35語
準2級では50~60語
2級では80~100語です。
書くのに時間がかかってしまう英作文、これをおろそかにしてしまうと英検合格も遠のいてしまいます。
日本人は学校の授業で読み(reading)、聞く(listening)ばかりやっているので、この書く(writing)はなかなか難しいところです。実際に英検を受ける生徒の英作文を見ると、赤ペンで訂正だらけです。
準2級を受けるある生徒は、講師の添削に嘆くも、何度も書くうちに英作文がうまくなってきました。
ちなみに英作文での評価基準は、文法と内容になりますが、受験級が高くなるにつれて内容に比重が大きくなります。
やはり何度も書くことが大事になってきますが、英作文をするうえでのポイントは
①1文を長い文でなく、短い文にすること。
②時制に気を付ける。
③同じ名詞を使いすぎないこと(代名詞を使う)。
④冠詞(a, an, the)に気を付ける。
特に私の経験上②~④は非常に皆さん弱いところです。練習で書くときは以上の4点を意識して書くといいですよ!!!
英作文の指導もしておりますので、是非興味のある方は教室までお問い合わせください。
・おまけコラム
教室内第2弾(ブログで載せるのは初ですが)のブログクイズです。ブログをご覧の方もお考えください。
A young woman went to her doctor complaining of pain.
"Where are you hurting?" asked the doctor.
"You have to help me, I hurt all over", said the woman.
"What do you mean, all over?" asked the doctor, "be a little more specific."
The woman touched her right knee with her index finger and yelled, "Ow, that hurts." Then she touched her left cheek and again yelled, "Ouch! That hurts, too." Then she touched her right earlobe, "Ow, even THAT hurts", she cried.....
意訳)
若い女性は痛みを訴えるために医師のもとを訪れた。
医者:「どこが痛むのですか?」
女性:「全身が痛いの、なんとかしてちょうだい。」
医者:「全身って言っている意味が分からないです。もっとどこが痛いのか正確に言ってみて。」
その女性が右ひざを人差し指で触ると、「あぁ、痛いわ。」と叫びました。それから左の頬触るとまたも「ここも痛いわ。」と叫びました。そして右の耳たぶを触ると「おぉ、ここでも痛いわ」と泣きました。。。
Q. さてお医者さんは何て診断したのでしょうか?
次のEnglish Columnで答えを載せるので、ブログをご覧の方はぜひご覧ください。
そして...最後に...
KECの40周年イベントがついに...
10/28(日)13:00~17:30(受付開始12:30~)
場所:なら100年会館/THE KASHIHARA
で行われます!!!
オリンピックは4年に1度
KECは40年に1度行われます。参加するしかないでしょう!!
イベントへの参加には事前申し込みが必要になります。参加者には限りがあるので、急いで申込をしてくださいね!!
詳しくは教室までお問い合わせください。
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奈良の学習塾・進学塾 「KEC志学館個別 高田市駅教室」
〒635-0085 奈良県大和高田市片塩町16-12 岡本ビル2F
TEL : 0745-24-1212
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