～KEC個別の講師から、体験談と高校生へ応援メッセージを贈ります～

ーーいつから塾に通ってるん？

僕は中学校2年生の時から塾に通っています。

ーーなんでKECを選んだん？

きっかけは姉がここで塾に通っていて、楽しそうにしていたので、僕も楽しく勉強したいなと思って入りました。

ーーじゃあKECは楽しそうなイメージが強かったん？

はい、姉が帰ってきて「今日も楽しかった〜」的なことを言っていたので。

ーーそうなんや、じゃあ先生の話とかも家ではあったん？

はい、そうですね面白い先生は特によく聞いていました。

ーー中2ってことは高校受験目的で入った感じ？

いや、もともと別の塾に通っていて成績があんまり伸びなかったので、こっちにきて受験というわけではなくて、成績を上げるという意味で、KECに来ました。

ーー塾変えてどうだった？

実際に成績が大幅に上がったというのは急にはなかったんですけど、勉強習慣はついたし、続けてきていろいろ経験もできて成績もちょっとずつ上がってきました。

ーー大学受験受けてみて結果的にはどんな感じやった？

結果的には自分の納得いくところに合格はできました。

ーー後悔していることは？

後悔している事は、行きたいところが教育学部と言う風に決まっていて、自分が特に学校のレベルと言う事は気にしていなくて、自分のレベルに合ったところに行ったんですが、さらに上を目指そうと言うのではなくて自分で行ける範囲の大学に行くという選択したことをちょっと後悔しています。

ーーもうちょっと上を目指しても良かったかなぁと言う感じ？

はい。

ーーそしたら大学受験終わってなぜ講師に？

僕は教師になることが将来の夢なので、ここでそういうところを学べると思ったので始めました。

ーーKECに通ってくれてる時に憧れの先生いた？

はい。とても可愛くて、とても頼りがいがあるというか、勉強の事じゃなくて、普通に話する時とかにもすごいフレンドリーでとても話しやすくて、そんな中でも勉強に取り組める環境があったので、とても勉強に集中ができまし。かっこいいとこ見せようと思ったんで（笑）。

ーーなるほどな、そしたら勉強以外の相談とかも乗ってもらってたとか？

はい。

ーー講師になって、生徒対応で心がけていることってなんですか？

僕は基本的には小学生と中学生担当することが多いので、がっつり勉強とかそういうことではなくて、普段何があったの？とかそういうことをしゃべるときに顔を見て笑顔で常に接していることを特に気をつけています。

ーーそれは何か理由とかある？勉強勉強ってそれだけすることもできるけど。

実際僕がそうだったんですけど、普段勉強する時とかも100%勉強だけすると言う事は僕も難しかったし、きっと現代っ子な今の子達はさらに難しくなってる気がするので、できるだけ勉強に打ち込める時間を今より増やすこととか、姿勢を前向きにするっていうことをしています。そのために声かけを大切にしています。

ーーめっちゃいいなあ、教科を教えるとかそこもそうやけど、生徒が勉強に打ち込めるような声かけとか、コミュニケーションを取ってるってこと？

はい。

ーーありがとうございます！新高2，高3に向けたメッセージを下さい。

新高2，新高3はだいぶ、大学っていうものを意識してくる時期だと思うので、大学受験はやっぱり途中で、中途半端な気持ちでやったりとかではなく向かって欲しいなと思います。

理由としては、大学はただ勉強しに行くという所ではなくて自分の好きな道に進むためにとか、もっと知識を増やしたいとか、そういうために行くところで、自分のために行くところなので、前向きにどんどん挑戦していってほしいと思うからです。

ーー大学受験の時期に自分の目指した大学に行くためには、今何をしていたらいいと思いますか？

僕は高校1年生とか中学生の時とか結構小さい頃から、ここの大学に行きたいと言うのではなくて、この道に進みたいというのがあったので、その勉強ができる大学を結構回ったりしました。

個人的にどんどんどんどん行って、オープンキャンパスじゃなくても、教務課とかに「すみません、見ていいですか？」ていう風に積極的にいろんなことに参加していました。イベントとかオープンキャンパスとか色々行くとこは行くのはとても大切なんではないかなと思います。でも、オープンキャンパスとかだと作ってるもので、なかなか中までは見えてこないと思うので、個人的にどんどん行ってみると、もっと深いところを見れるんじゃないかなと思います。

ーーもし新しく高2とか高3とかになる子がKECに来てくれたら、先生たちはどんな感じでサポートしてくれると思いますか？

どんな生徒でも、温かくウェルカムな感じで絶対に接してくれると思うので、大学のことで悩んでるとか、学校生活のことで悩んでるとか、そういうことがあるのであれば、どんどん聞いてくれたらな思います。