【教室便り】郡山教室:
小学生 中学生
生徒にとって先生はただ1人【講師:柏山美結】
~KEC個別の講師から、体験談と高校生へ応援メッセージを贈ります~
ーーまずはお名前を教えてください。
郡山教室所属、柏山美結です。1回生です。
ーー柏山先生はいつから塾に通っていましたか。
KECの個別に入ったのは高校3年の夏期講習からです。
ーーということは、結構ギリギリというか慌てて塾に入ったということですか?
そうですね。中学校の時にはKECの筒井教室に通っていて、そこの先生の紹介で入りました。
ーー中学校の時にもKECに入っていたということですが、KECに入ったきっかけや、高3の夏に入って、こういうことを達成したいなどの目標はありましたか。
高3の夏に入ったのは大学受験のためだったんですけど、自分では勉強できなくなったので、ペースメーカーになってほしくて塾に入りました。英語と国語だけ通ったんですけど目標は達成できました。センター試験も点数とれたし、希望の大学にも合格できたのでよかったです。
ーーKECに入ってよかったことは何ですか?
本当にいい先生方を担当にしてくださったので、英語の実力が上がっていったし、模試の結果も回ごとに良くなっていきました。国語は雰囲気で読んでいたところもあったんですけど、ちゃんと構造を意識して読むようになったのは、担当してもらった先生のおかげかなと思います。
ーーその大学受験の結果はどうだったんですか。
実は第一志望ではなかったんですが、行きたいところだったので良かったです。
ーーそれって後悔したりしましたか。
やり切ったことはやり切ったことなので全然後悔はしていないです。私立で滑ったのは悔しかったですけど、自分の実力も十分伸ばすことができたし、今は楽しいので大丈夫です。
ーー確かに1点差は悔しいですね。今は楽しいということなんですけど、どうして講師になったのですか。
自分が生徒だったときの教室長と担当していただいた2人の先生からお誘いがあったので、「じゃあ、お願いします」て言って入れてもらいました。それに加えて学校の方で教職の過程を取っているので、教えることの練習にもなると思ったからです。あとは、その2人みたいに的確に物事を伝えられる先生になりたいなぁと思って、入ることに決めました。
ーーそれで講師になって1年ぐらい経ちますが、普段の生徒対応など、授業の技術以外で、接する中で心がけていることはありますか?
1人の先生として1人の生徒と誠実に接することです。例えば、1回の講習で多いと30人程の生徒を持つこともあると思うんですけど、生徒にとっては先生っていうのはただ1人の先生なんですね。もし、ある生徒が授業が週1回、英語だけだとすると、私だけがその生徒の先生なので、そういう意識を持っています。
ーー次の新高2、新高3生に向けてメッセージをお願いします。
自分が思う、いい大学行きたいなら、努力をすればいいと思います。そうじゃなくて、今しかできないことをたくさんしてもいいけど、それが高3になって自分が苦しむことに繋がるかもしれません。ある大学に行きたいと思っても学力が足りなくて、もっと早く勉強しておけばよかったと思うこともあるよって言う事ですね。
「10年・20年先にも続く自信を育てる。」
★KEC個別郡山教室
担当:赤田・鎌田
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